伊東四朗は亡くなった?

伊東四朗は亡くなった?骨折や死亡説が流れてる理由と現在の病気は?

“伊東四朗さんも歳が歳だけに、急死と報道されると…”

2023年大晦日に『伊東家の食卓』が放送されると話題になってます。

日常の生活で使える裏ワザ(ライフハック)を紹介する当番組は、最高視聴率28%もあった大人気番組でしたが、時代の流れと共に似たような番組もあらわれたことによって放送は2007年に終了しました。

そんな伊東家の食卓と言えばもちろん伊東四朗さんですよね。ですが現在そんな伊東四朗さんの死亡説が流れているそうです。

そこで今回は、

→ なぜ伊東四朗さんは亡くなったと言われているのか?
→ 伊東四朗が骨折?
→ 伊東四朗の病気は?

についてまとめてみました。

伊東四朗は亡くなった?

結論から言いますと、伊東四朗さんは健在でお元気です。

ではなぜこのような死亡説が流れたのでしょうか?その理由は2つあります。

小松政夫が亡くなったから

伊東四朗さんの盟友でもあるコメディアンの小松政夫さん。闘病生活の末、2020年にお亡くなりになられました。伊東四朗さんとは実際にコンビを組んでいた訳ではありませんが、よく勘違いされるほどそのくらい仲が良かったそうです。

小松政夫・伊藤四郎『徹子の部屋』

そんな小松政夫さんが亡くなったことから伊東四朗さんが亡くなったと勘違いされるようになり、このようなデマが流れているとも言われてます。

伊東四朗ではなく伊藤四郎が亡くなったから

そしてもうひとつの理由が、タレント伊東四朗ではなく元プロ野球選手の伊藤四郎が亡くなったのが勘違いされているようです。

伊藤四郎

元プロ野球選手で南海のスカウトも務めた伊藤四郎氏(いとう・しろう)が5月30日午後4時12分、大動脈りゅう破裂のため旅行先で死去した。78歳だった。三重県出身。葬儀・告別式は1日午前11時から四日市市大井手3の1の1、三重祭典四日市で。喪主は長男豪彦(ひでひこ)氏。
三重・四日市商高から51年に捕手として名古屋(現中日)入団。投手に転向し、近鉄(現オリックス)、南海(現ソフトバンク)などでプレー。61年に引退後は南海でスカウトを務めた。

伊東四朗伊藤四郎では漢字が似ていて、同じ“いとう しろう”という事で勘違いされたようです。今年で86歳になる伊東四朗さんも歳が歳だけに、急死と報道されると勘違いしまいますよね…

伊藤四郎が骨折?

こちらも結論からいいますと、伊東四朗さんが骨折したと言う事実はありません。

骨折の件は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年末スペシャル』にて、同じ番組に出演していた佐野史郎さんと勘違いされたようです。

佐野史郎さんは、同番組のロケ中に腰を強打し腰椎を骨折して全治2カ月。そして当然番組のOAでは出演シーンカット。このような事があったため、同じ番組で”しろう”繋がりだったので伊東四朗さんと勘違いされたようです。

伊東四朗現在の病気は?

浜田雅功・伊東四朗『芸能人格付けチェック』

「伊東四朗さんは何か病気なの?」「伊藤四郎は体調不良で引退?」

こちらに関しては、年末年始の特番『芸能人格付けチェック』にて浜田雅功さんと一緒に司会をされていたのですが、急遽司会を降りることになりました。そこで視聴者から心配の声が上がった事から“伊東四朗が病気を患ってる”と勘違いされたようです。

伊東四朗さんが『芸能人格付けチェック』を降板した理由は、趣味のテニスを楽しんでる時に膝を痛めてしまい、それが原因で長時間立っての撮影が困難になり司会を降板したと言われてるようです。病気ではありませんでした。

一番やりたい事ですぐに思い浮かんだのはテニス。55歳の時に始めて20年続けたんですよ。今はヒザを壊してやってない。

病気に関しては、過去にはコロナに感染しレギュラー出演をしているラジオ番組『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』を欠席した事もあったが、その後完治しており現在はお元気です。

『伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛』

現在の伊東四朗さんはお元気で、何かしら病気にかかってるの?という情報はこちらもデマのようですね。

伊東四朗亡くなったはデマ!

今回は伊東四朗さんに流れてる死亡説、骨折、病気についてまとめてみました。

・伊東四朗亡くなったはデマ。原因は、
→小松政夫と勘違いされたから
→伊藤四郎と勘違いされたから

・伊東四朗の骨折は佐野史郎と勘違いされたから

・伊東四郎の病気は司会降板から勘違いされたから

亡くなったなど伊東四朗さんに流れてるこちらの情報は全てデマのようです。伊東四朗さんは現在(2023年)86歳。最近はテレビで見る機会も減ったのでこのような噂が流れてるのでしょう。ですが現在もお元気で活動されてます。

年末の『伊東家の食卓』が楽しみですね!ぜひご覧ください!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。