自民党・高市総裁との連立にて何かと話題になってる維新の会代表の大阪府知事・吉村洋文さん。
そんな吉村洋文知事には双子の娘と息子と合わせて3人の子どもがいます。
その子供について通わせてる学校が、
「吉村知事の息子は灘に通っている?」
との噂が浮上しているようです。
灘中学・高校といえば、誰ものが知る名門校。この噂は事実なのでしょうか?また、息子に関しては灘高校ではなく東大寺学園との情報もあるようです…。
今回は、
・吉村知事の息子は灘に通っているのか?
・それとも東大寺学園に通っているのか?
について解説させていただきます。
吉村知事の子供は3人|双子の娘と息子
冒頭でも軽くお話しした通り、『日本維新の会』の代表であり大阪府知事でもある吉村知事には、3人の子供がおり2人は双子の女の子、もう1人は男の子になります。
双子の娘:2006年生まれで2025現在19歳
息子:2009年生まれで2025年現在16歳
一般人であるため、子供の顔写真や名前については公表されておりません。今後も吉村知事は、自身の子供の詳細を世に公表することはないでしょう。
やはり政界で働く身として、その辺のプライバシーは守っていると思います。
続いて今回のテーマでもある息子が通ってる学校について見ていきましょう↓
日本維新の会代表で大阪府知事としても大活躍中の吉村洋文知事。最近では自民党の高市早苗総裁との連立が話題でメディアで見かける機会も多いようです。そんな吉村知事には、いつでも傍で支えてくれる大切な存在である奥さんがいるのですが、[…]
息子は灘高校に通っている噂は本当なのか?【検証】
現在高校1年生になる吉村知事の息子について、
「灘に通っているのではないか?」
という声が多く上がっています。
しかし結論を述べると、吉村知事の息子が灘に通っているという情報はなく、デマである可能性が高いと言えるでしょう。
ちなみにご存知の方も多いかもしれませんが、灘中学・高校というのは、兵庫県神戸市にある名門の男子校です。もし吉村知事の息子がこの学校に通われている事が事実であれば、かなり優秀な息子であり、政界で大活躍する父としては自慢の息子だと思います。
しかし現時点で、通われている事が事実かどうかは明らかにされていません。
灘に通っているはデマ?情報の出どころを紐解く
吉村知事の息子が灘に通っているかどうか不明なのにも関わらず、どうしてこのような噂が浮上してしまったのでしょうか?
これに関しては、以下の理由が挙げられます↓
【学歴】父親である吉村知事が優秀だから
吉村知事の息子が灘である可能性が高いと言われている理由の1つめは、
・父親である吉村知事が優秀だから
です。
吉村知事の学歴は以下の通りです。
吉村知事の学歴
・小学校:河内長野市立千代田小学校
・中学校:河内長野市立千代田小学校
・高校:大阪府立生野高校
・大学:九州大学(法学部)
それぞれの偏差値を調べててみると…
・大阪府立生野高校は68~69
・九州大学(法学部)は60~62
このことから、吉村知事はかなりハイスペックなことが分かります。
また1998年には弁護士になるための司法試験にも合格。司法試験に合格するのはなかなか厳しいですが、その試験に一発合格していることから吉村知事は当時からかなり優秀です。
なので、吉村知事の息子も父の遺伝を受け継ぎ、優秀でハイスペックなのでは?という噂が浮上しているようです。
SNS上でのデマ拡散
吉村知事の息子が灘である可能性が高いと言われている理由の2つめは、
・SNS上でのデマ拡散
が挙げられます。
当然のことながら発信元はわかりませんが、誰かが「吉村知事の息子は灘に通っているみたい!!」と流したことからこのようなデマが拡散されて現在に至るようです。
これに関しては吉村知事に限ってではありませんが、曖昧な情報をネットに流すことは本当に良くないことです。ましてや吉村知事のように知名度のある人の噂は一気に広まりますので、ネットに適当な情報を流すのはやめましょう。
灘ではなく東大寺学園に通っているという噂もデマ?【検証】
吉村知事の息子に対しては灘以外にも、
「東大寺学園に通っているのでは?」
という情報もありました。
しかしこれに関しても、正しい情報は出ていないため、デマの可能性が高いです。
その理由としては・・・
自宅と学校との距離が遠すぎるだろ!
吉村知事の息子が東大寺学園に通っているとは言えない理由の1つめは、自宅と学校の距離が遠すぎることが挙げられます。
そもそも東大寺学園とは奈良県奈良市に位置する学校です。吉村知事の家族が住んでいる場所は大阪府内。さすがに奈良県と大阪府を毎日通学するのは、無理があると言えるでしょう。また、大阪府以外にも名門校の数は多いため、わざわざ奈良県にある東大寺学園を選んだ可能性はとても低いでしょう。
吉村知事の政策に合っていないし環境も違いすぎるから
吉村知事の息子が東大寺学園に通っているとは言えない理由の2つめは、吉村知事の政策に合っていないことが挙げられます。
吉村知事の政策のなかには、”教育無償化政策”があります。
つまり公立校を強く支援しているというわけ。そんな政策を上げている吉村知事が、自身の息子をわざわざ私立に進学させるのか?という疑問が生まれます。
もちろん、自身の子供のためなら私立に進学させる可能性を大きく否定することもありません。しかし公立の進学校を選んでいる可能性の方が十分に高いと言えるでしょう。
また、吉村知事本人も出身は公立高校でした。
自身の出身校との環境が違い過ぎるので、東大寺学園に通わせる可能性は低いでしょう。
息子にも同じく公立高校の道を歩ませる可能性の方が高いと言えます。
吉村知事の息子は灘でも東大寺学園でもなかった
今回は、大阪府知事の吉村知事の息子に着目し、灘中学・高校に通われている噂の真相について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・息子が通っている学校が灘の可能性は低い
・灘なのでは?という噂が浮上した理由については
→父親が優秀だから
→デマのSNS拡散
・では東大寺学園なのでは?という噂も浮上しているが、
→自宅との距離
→父親の政策、出身校
この点から東大寺学園へ通わせる可能性は低い
政治家でもある吉村洋文知事は、奥さん含め家族についてのプライバシーをしっかり守っているため、特に子どもたちについては今後も情報が公表される可能性は低いでしょう。
2025年の大阪・関西万博を成功に導いた立役者でもある吉村大阪府知事、今度は維新の会代表として国政でも成功を収めることができるのでしょうか?
今後の活躍にも期待です。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。












