孫正義の生い立ち

孫正義の生い立ち〜田舎の少年が資産2兆円になるまで〜

“そのアドバイスに則ってITに焦点を当てて…”

日本はもとより世界的に見ても存在感が強くて手腕に注目されているソフトバンクグループ創設者の孫正義さん。

その幼少期からの過ごし方を見てみると、世界的な実業家になった理由がわかってきました。そんな孫正義さんの生い立ちはどのようなものだったのでしょうか?

今回はそんな孫正義さんの生い立ちについてまとめてみました。

孫正義の幼少期

現在では2兆円以上もの資産を有すると言われている孫正義さん、そんな孫さんは1957年に佐賀県にて次男として誕生しました。

幼少期の生活は決して裕福ではなく、整備も整ってない土地に建てられたアパートでの暮らしからスタートでした。

孫正義の幼少期

ですが、父は多種多様な仕事を行っており毎日の生活を送るためにも様々な工夫を凝らしていた中、新たに開始した仕事が軌道に乗った事を受けて孫正義さんの生活も著しく豊かになり、自宅にはこれまでは無かった高級車が数多くあるようになったのに加え生活をする家も大きくなったそうです。

中学生の時に決断した!

孫正義の幼少期

それからは余裕があり豊かな毎日を過ごす中で、中学生になった頃に人生に影響を受ける歴史上の人物を知ります。その人物はとても優れた事を成し遂げた人物であり、孫正義もまだ中学生であるのにも関わらず、その歴史上の人物と同様に「自分も成し遂げたい!」と考えるようになります。

孫正義の行動力

中学校を卒業した後には高校に進学したものの、研修旅行にて訪れたアメリカにてこれまでに感じた事が無い刺激を感じつつ、まだ入学して間もない高校を中退します。

すごい判断力ですね!

進学した高校を去る決断をし教師に打ち明けたのが入学後半年後の事なので、当然教師には引き止められましたが、孫正義は自身が有している考えを実現させるには今すぐに行動に移さなければならないと強い意志を持っていたため、高校を去ってアメリカに行きを決めました。

そんな孫少年、アメリカに行く準備をしていた頃に読んでいたとある本に感銘を受けます。

そしてその本を手掛けた社長の元に会いに行きます。ですが、大企業の社長であるが故にそう簡単に会うことは出来ません。その後何度か繰り返し会いに行った事で情熱が伝わり、「15分間だけなら…」という事で会う約束にこぎつけました。

孫正義の幼少期

まだ若かった孫少年は、会ってくれた社長に対してこれからアメリカに行く事とこれから学ぶべき事を話したところ、

「これからの時代はコンピュータが主流の時代になるが故にコンピュータについて学ぶべきである」

とアドバイスされ、そのアドバイスに則ってITに焦点を当てて勉強を始めます。

アメリカでの孫正義

様々なアドバイスを貰った後にアメリカに渡った孫少年、そんなアメリカでも凄い行動力をみせます。

高校卒業資格を求めてスクールに通っていたのですが、すぐに大学に入りたかったため校長先生に対し「教科書に記されている内容は全て正しく理解している」として、卒業を求めて直談判します。そして、なんと3週間でスクールを卒業して大学に進学したのです。

孫正義の学生時代

そんな凄い行動力の孫少年でしたが、今度は言葉の壁にぶち当たる事になります。

州知事までも動かす行動力

大学から配布された試験の問題文は全てが英語でした。しかし試験中に辞書で意味を調べる事と受験時間の延長を求めて大学の担当者にまた直談判します。大学の試験だからこそ直談判をしてもすぐに採用される事は無かったものの、繰り返し直談判をしているうちに上層部も対応するようになり、最終的にはその事について州知事に至るまで話をする事になります。

電話で州知事と会話をした孫正義は試験の時に辞書を使う事を許可してもらった上、調べる時間も考慮して試験時間も延長してもらえる事になったというから、日本では考えられない事を孫正義はこの頃からしていたのです。

今では実業家としてこれまで誰も行った事がなかった事業を成功させつつ唯一無二の地位を確立しただけではなく、大学の試験のシステムに至るまで変更させていたというから、早い段階からその頭角、才覚を現していたのでしょう。

ソフトバンクのスタート

そして大学在学中に翻訳機を開発し、それをバイアウト。その資金で携帯電話キャリアの立ち上げやインターネット通信を立ち上げて今日の立場を確固たるものにしました。

孫正義・ソフトバンク設立

孫正義の生い立ちが凄かった!

今回は孫正義の生い立ちについてまとめてみました。

幼少期からのずば抜けた行動力と才能があった孫正義。そんな孫さんがいたからこそ今日のソフトバンクグループは存在します。今後はどのような事を成し遂げるのか楽しみですね。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。