長嶋茂雄が引退時に残した名言とは

長嶋茂雄が残した名言集。引退セレモニーで後世に伝えたかった事

読売ジャイアンツに入団し、日本のプロ野球に凄まじい記録を残してくれたポジティブ思考の男、長嶋茂雄。彼は17年間の現役時代に、優秀な成績と共に心に響く名言を残してくれました。

その名言たちは、スポーツ界だけではなく何か目標に向かって日々努力している人たちのお手本でもあります。そして長嶋茂雄が引退するとなったセレモニーで有名となったあの名言を覚えていますか?彼はあの名言から、私たちに何を伝えたかったのでしょう。

そこで今回は、長嶋茂雄が残した数々の名言をピックアップし、私たちに何を伝えたかったのかを紹介していきます。

長嶋茂雄が残した数々の名言

現役時代、長嶋茂雄は数々の名言を残しました。その数なんと50個以上と、非常に多いです。

ここでは彼が残した名言について、ジャンル別に紹介していきたいと思います。

努力に関する名言

努力に関する名言だけでも、10個ほどあります。

野村克也と長嶋茂雄

長嶋茂雄は過去に、故・野村克也から「自分を天才と思うのか?」と問われたとき、

世間が僕を天才というから天才のフリをしているだけで、人から見えないところで努力しています。

と答えたそうです。なんとかっこいい言葉なのでしょう。

現に長嶋茂雄は、試合終了後は必ず素振りの練習をし、その日の試合の反省と翌日のトレーニングメニューを考えていたそうです。練習熱心の姿勢がここから分かりますね。

長嶋茂雄は練習熱心

そんな彼が残した、努力に関する名言はこちら。

努力は人が見てないところでするものだ。努力を積み重ねると人に見えるほどの結果がでる

バットを捨てるのは簡単だ。とことんやってやり抜いてから、宿命というゲートをくぐり抜けることが、いちばん尊い

明日はきっと良いことがある。その日、ベストを出しきって駄目だったとしても、僕はそう信じ、ただ夢中でバットを振ってきました。悔いはありません

長嶋茂雄としては、努力して頑張っている自分を周りに認めてもらうのではなく、その努力を結果として表すことが重要なのだと伝えたかったのでしょう。

勝負に勝つための名言

長嶋茂雄は、普通の試合が嫌いです。彼が好きな試合は、ファンが喜ぶ大胆な試合。そんな彼だからこそ勝負に強い心を持っていて、多くの試合で大活躍を果たすことが出来たんだと思います。

長嶋茂雄は勝負に強い

そんな勝負に強い彼が残した名言がこちら。

プレッシャーを楽しいと思った時、その人間は本物になれます

ライバルなんて使わないでくれよ。僕にとっては自分がライバルだよ

野球選手には人間関係で悩む暇などない。すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ

野球の試合では相手と闘いますが、練習や自分の力を強めるためには「己との闘いだ」と長嶋茂雄は伝えたかったのでしょう。

引退セレモニーで彼が伝えたかったこと

1974年10月14日、17年間もの現役時代に幕を閉じ、長嶋茂雄は引退を宣言しました。

長嶋茂雄の引退セレモニー

このとき長嶋茂雄は、とある名言を残しました。

巨人軍は永久に不滅です

「長嶋茂雄といえばこの言葉」といっても過言ではないくらい有名ですよね。国民的スターとして大活躍していた長嶋茂雄は、「自分が現役を引退しても、後輩たちは多くのファンの足を球場に運ぶ魅力のある球団を作ってくれるはずだ」と伝えたかったのでしょう。

当時の巨人軍は、長嶋茂雄の成績もあり波に乗っていましたからね。だから自分が居なくなっても、巨人が無くなることは絶対ない!と強い思いが込められているんだと思います。

最後までかっこいい長嶋茂雄でしたね。

長嶋茂雄の名言は引退ギリギリまで残してくれた

今回は、野球界のレジェンドである長嶋茂雄の名言をピックアップし、引退セレモニーで彼が伝えたかったことを紹介させていただきました。まとめると以下のようになります。

・長嶋茂雄の名言はどれも心に刺さるものばかり

・長嶋茂雄のライバルは自分自身だそうだ

・引退セレモニーでは「自分が居なくなっても巨人が絶対になくならない」と後輩たちに残している

長嶋茂雄は引退するギリギリまで、かっこいい名言を残してくれましたね。本当に素晴らしい方でした。

現在の巨人軍

この名言を胸に刻んだ、今後の巨人軍の活躍に期待していましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。