“開運鑑定士が自宅を見た評価は…”
成功している投資家はたくさんいますが、テスタさんはその中でも今話題の人です。
最近ではテレビで自宅の様子が放送されて注目を集めました。とはいえ、単純に住まいを紹介しただけではありません。彼のすごさを裏付けることが分かる内容であり、放送後には「見習いたい！」という声がたくさん聞かれました。
一体テスタさんどんな自宅に住んでいるのでしょうか？
今回はそんな投資家テスタの自宅についてまとめてみました。
運気◎のテスタの自宅公開！
テスタさんが人気番組『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系列、水曜よる10時〜）にて、不動産鑑定士ではなく開運鑑定士という肩書を持つ村野弘味さんに自宅をチェックしていただきました。
この開運鑑定士はさまざまな知識を持っており、家相についても詳しく判定できます。もちろん風水や方位学にも精通しており、まさに運勢のプロフェッショナルといえる存在です。
そんな人に自宅を見てもらった結果・・・
開運鑑定士が自宅を見た評価は満点でした。
インテリアの配置や選び方に関しても落ち度はまったくありません。家賃だけでも400万円という超高額であり、庶民とは明らかに異なる住空間がそこにあります。
しかし、豪華さと運勢は別の話であり、高級住宅に住む人でも失敗したケースは珍しくありません。
一方、彼の住まいはゴージャスなだけでなく、自然と運勢がアップするような構成になっているそうです。
では一体そんなテスタさんの自宅の内装はどのようになっているのでしょうか？
日差しが入り込む仕事場
たとえば、太陽が出てから長い時間、仕事場には日差しが入り込むようになっています。それによって落ち着いた空気感がつくられ、適切に設定された仕事場の方向も、開運の観点から修正するところがないレベルと判断されました。
番組内でも表現しきれないほどプラスの要素が多かったので、彼が成功するのは必然だったのかもしれませんね。
リビングはラウンド型で
その他にも、リビングの中央に置かれているのは円形のテーブルやラグ。ラウンド型の形状は人間関係をスムーズにする効果があると考えられています。
その他のインテリア
窓際にはゲームが置かれており、これも運気を呼び込むような影響を得やすいです。
アクアリウムをはじめとして、その他のグッズの配置も適切なものでした。
もちろん不動産鑑定士が見ても素晴らしい家であったのは間違いないのですが、しかし、運勢という観点で検証したことにより、本当のすばらしさが明確になったようです。
テスタの自宅を参考に！
村野弘味さんのオリジナルの手法はとても評価が高く、これを受けた人は人生が大きく変わると言われるほどです。その人が感心するぐらいの結果が出たのですから、テスタさんは尋常ではない運勢を持っていることになりますね。
もちろん運勢は非科学的な概念であり、これらが必ずしも真実であるとは限りません。疑って番組を見ていた人もいれば、最初から信じる気がなかった人もいます。とはいえ、テスタさんが投資家の世界で成功している点に間違いはなく、偶然として切り捨てられないことも事実です。何らかの因果関係があってもおかしくないのではないでしょうか？
彼の自宅がその一助になっているなら、参考にしてみるのも成功への近道なのかもしれません。
テスタの手法５つ＋３を公開！
ではそんなテスタさんがどのような手法で投資でここまでの成功を収めたのでしょうか？
一部ではありますが、実際にテスタさんが行っている手法を５つと投資の罠３つだけまとめてみましたので興味がある方はご覧下さい。
スキャルピング法
テスタさんはスキャルピングと呼ぶ手法で行っているようです。
数秒から数分程度など極端に短い時間の中で何度も売買を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法を意味します。
英語のスキャルピ「scalp」は頭皮を剥ぐなどの意味もあるのですが、薄い皮を何枚も剥ぐよう僅かな利幅を狙いながら細かな取引で薄い利益を蓄積するイメージがスキャルピング手法です。
スキャルピングの場合は、その日の中で可能な限り株価が大きく動くことがポイントになります。日経平均株価など1日に10％を超えて動くことは滅多にないのですが、中小型の盛り上がるような銘柄はこのような動きを見せることが多いようです。
ちょっと前のさくらインターネット・メタプラネットが当てはまりますね。
千億以上は手掛けない
ゲーム株の場合は、任天堂・ミクシィ・ガンホー・オンライン・エンターテイメント・DeNa、これらは時価総額が千億から兆の単位になりあまりにも大きすぎてしまい手掛けにくい。百億前後の場合は理想的ではあるけれども、アカツキのような100億円台の後半でも妙味がある場合は資金投入を行う作戦で行っていたといいます。
１銘柄に１億円
時価総額が小さいものは大きな資金を入れるのが難しいため、数十億台の銘柄はなかなか手を出せないのが現状です。そのため、平均すると1つの銘柄に投入する資金としては1億円程度でそのときの自信の度合いにより増減しながら決めるのが特徴です。
足元の需給
長時間軸で保有すると怖い銘柄のものでもファンダメンタルズを無視した形で短期的に高騰するケースが多いため、投機的な資金が殺到している理由となり、このような銘柄についてはトレーダー同士のXなどで話題に上がることも珍しいことではありません。スキャルピングなど短い時間軸のトレードの場合は足元の需給に注目するのがベストです。
中期的な時も
テスタさんは、従来は利益の9割程度をスキャルピング手法で稼いでいたようですが、資産が増えることで異なる時間軸の投資を組み合わせる必要性を感じるようになり、その結果、ゲーム株のときも課金ランキングが急上昇しているものや大きなイベントを控えているような銘柄は短期の時間軸で先回りでの買いを行うだけなくファンダメンタルズに注目しながら中期的な時間s軸でも資金を投入するなどのテクニックを行います。
日本の中では利益率が下がっている場合でも、アメリカや中国などの諸国で人気ランキングが上昇している、海外で成長が見込めるようなゲーム会社は意外と多いようです。当然、大切な資金を可能な限り減らさないで行いたいので、デイトレードの中でも時間軸が短くて想定外の動きに巻き込まれにくいスキャルピングが戦力になるわけです。
以上がテスタさんが実際に１００億円稼ぐまでに行った手法になります。
続いては、これはやってはいけないという投資の罠を３つだけ紹介します。
投資の罠1.感情で判断する
投資家テスタ氏が最も注目していた罠が、感情で判断することです。
投資というのは、”感情の戦い”とも言われています。例えば、損失が出ている銘柄を持ち続けていることは、感情に左右されている典型的な例。したがって損失が出たら、すぐに損切りすることが大切になってきます。
投資の罠2.トレンドに騙される
2つめの罠は、トレンドに騙されることです。
テスタ氏いわく、投資初心者は特に短期的なトレンドに惑わされやすいと言います。
例えば、ある銘柄が短期的に急騰したら、それに飛びついて買ってしまうのです。しかし、短期的なトレンドはすぐに反転する可能性があるため、注意が必要です。
急騰したら思わず買いたくなってしまいますが、それはとても危険であると説明していました。
投資の罠3.周りの意見に流される
最後の罠として、周りの意見に流されることを説明していたテスタ氏。
他人の意見に流されて投資するのは、危険です。例えば、有名な投資家が推奨している銘柄を買うのは、その投資家が必ずしも正しい判断をしているとは限りません。自分でしっかりと分析して、投資判断を下すことが大切です。
「有名投資家が買ったから」
「この銘柄が有名と聞いたから」
という安易な理由で購入するのは危険だと説明していたテスタ氏。投資を始めるのであれば、自分自身で見極める力を身に付けなける必要がありそうですね。
決して「投資は危険」っと断定しているわけではありませんが、軽い気持ちで銘柄を購入するのは大変危険であるということを、テスタさんは強く推してます。
テスタは嘘つきなの？
テスタさんはもともと大金をつぎ込んで投資家になったわけではありません。スタートは300万でした。現在のステータスから見ると非常に少なく感じますよね？それでも1億円のラインをたった6年でクリアしたという実績があります。
さらにはそこで満足することなく、中長期の視点でアプローチを始め、資産はさらに増え続けてます。
現在は100億円のラインも突破しており、もはや投資の第一人者といっても過言ではないでしょう。
ただそんなテスタさんの事をあまりよく思わない方もいるようです…
インターネットの巨大掲示板の中では、
「テスタさんの売買は嘘つき！」
「テスタは本の執筆にブログ・商材などが収入源になっている」
このような意見もあるようです。
また、投資のことをある程度熟知している人の評価の中には「テスタさんの手法がスキャルピングであることは怪しい」と言う意見も…その理由の中にはトレードは時間足が短いほどトータルで勝てる確率が下がるからだそうです。
さらに、株の場合はFXとは異なり手数料そのものが高めなので、余計に分が悪くなるなどの理由もあるようです。
どこまでが真実でどこまでが嘘なのか？、は本当のことは本人しかわかりません…ですが、株でここまでの資産を築き上げたのは真実です。と言うことはテスタさんの手法は本当なのではないでしょうか？と、個人的には思いましたが…。
"投資家が集まるコミュニティのオフ会にて..."個人の投資ブームでもあり個人投資家のテスタさんに最近は注目が集まってます。テスタさんは日本を代表するトレーダーとして、テレビやユーチューブなど各メディアで取り上げられることも多いです。[…]
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
