映画監督でもあり、脚本家として活躍している三谷幸喜。
彼の収入はいくらなのか気になりませんか?脚本家となるとかなり稼げてるイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょう。
そこで今回は、三谷幸喜の年収とその収入源、大体どれくらい稼いでいるのかを調査してみました。
三谷幸喜こだわりとは?
・生年月日:1961年7月8日
・職業:日本の脚本家、映画監督
三谷幸喜の収入はいくらか?
ではそんな三谷幸喜の収入をどのくらいなのでしょうか?
詳細を公表している訳ではないのですが、現在のところ9000万円以上が妥当かとおもいます。
その根拠はというと・・・
SNS上で
SNSやネット上では、数千万~数億円と言われているようです。
少しばらつきがあるようですが、売れっ子の脚本家なので、これくらい稼いでいてもおかしくないでしょう。
では一般的な脚本家の年収から三谷幸喜の年収をもっと詳しく割り出してみましょう。
脚本家の平均年収は?
職業別におおよその年収を調べることができるサイト「平均年収.jp」によると、脚本家の平均年収は520万円とのことでした。また平均推移は480万円~560万円だそうです。
脚本家によって収入はバラバラ
どうやら脚本家の年収は個人差があり、年収1000万円以上稼いでいる脚本家もいれば、年収500万円ほどの脚本家もいるみたいですね。
さらに脚本家の報酬も様々であり、例えばテレビドラマだと1話1時間の脚本で、だいたい80万~100万が相場。これはテレビ局や番組によってバラバラと言われています。
ラジオ番組の脚本だともう少し下がり、1話1時間でも収入10万円前後のこともあるみたいです。これは制作者からの依頼方法によって、1分でいくらとか1話でいくらと異なるみたいなので、一概には言えません。
三谷幸喜脚本の映画
これを踏まえて三谷幸喜の場合を考えてみると、彼は数々のヒット映画を作り上げています。
三谷幸喜が脚本した映画のなかで、興行収入が最も多かった映画は、中井貴一が主演の『記憶にございません!』
2019年9月13日にフジテレビ開局60周年を記念して作られた映画です。
当時、この映画が公開される2ヶ月前に、新海誠が脚本した「天気の子」が大ヒットしました。「天気の子」が公開されたとき、日本中はこの映画に注目を浴びましたが、「記憶にございません!」が公開されると、一気に視線はこちらの映画に向きました。
9月最初の3連休の週末に公開されたこの映画は、初登場で首位を獲得し、9月13日から全国の352スクリーンで公開されたようです。そして土日だけで動員35万7000人、興行収入は4億円を記録しました。
ちなみに2015年10月に三谷幸喜監督が脚本した「ギャラクシー街道」の最終興収は13.2億円だったそうですが、「記憶にございません!」はたった公開4日間で動員64万6000人、興収8億1900万円を記録したんです。
客層は50~60代が目立っていましたが、幅広い世代を中心に集客することができました。
三谷幸喜が生み出す映画は、日本中が注目するくらい魅力があるということですね。
三谷幸喜の年収はおそらく…
今回は、日本の映画監督で脚本家でもある三谷幸喜の収入について詳しく調べてみました。
・SNS上の噂だと数千万以上
これは超えてる可能性が高いです。先ほど記した同じ脚本家の新海誠さんの年収は2500万円くらいになりますので、三谷幸喜となると、メディアの露出具合からその倍はあるでしょう。
・脚本家の平均年収は520万円
あくまでも平均になりますので、日本のトップ脚本家の三谷幸喜には当てはまらない金額です。
・脚本家によってバラバラ
当然収入のバラつきはあります。三谷幸喜ともなれば1本の相場自体違いますので、他の脚本家の相場の倍以上はあるでしょう。
・三谷幸喜の話題作
三谷幸喜は次々と話題作を世に送り出し、人気脚本家となりました。
現在日本で一番人気の脚本家が三谷幸喜です。そして二番目は宮藤官九郎と言われてます。そんな宮藤官九郎さんの年収は5500万円くらいです。
三谷幸喜の年収を上記全てから割り出すと・・・
6500万円から9000万円が妥当かと思われます。
年収を確定することはできませんでしたが、彼はヒット作を数多く生み出して、このくらいの収入が予想できます。
数々のヒット作を生み出した三谷幸喜。これからどのような映画を生み出してくれるかが、ますます楽しみになってきましたね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!