“坂本龍一にぴったりな街といえます。なお…”
*2006年に発覚したガンがきっかけで2023年4月2日に所属事務所より公表があり、3月28日にお亡くなりになってた事がわかりました。
世界的なアーティストとしても知られている坂本龍一さん。日本だけの枠には収まらず世界各国でも活躍されてます。
そんな坂本龍一さんの現在どこに住んでるのでしょうか?
日本に住んでいるとの情報もありますが、ニューヨークのマンハッタンでの活動が現在は多いようです。と言うことは自宅をいくつか所有しているのでしょうか?
今回はそんな坂本龍一さんの自宅と住所についてまとめてみました。
坂本龍一の自宅はニューヨーク
新型コロナウイルスの影響で、坂本龍一さんは東京で自主的な隔離生活を余儀なくされました。そのときは一時的にホテルで暮らしていましたが、基本的には自宅はアメリカ・ニューヨークにあるようです。
自宅はニューヨークですが住所はマンハッタンまでしかわかりませんでした。
そんな坂本龍一さんの自宅の様子がメディアで公開されたこともあり、特にアメリカ風というわけではありません。むしろ和風のテイストを取り入れた、日本人らしい雰囲気になってます。
自宅の外観はとてもお洒落で、彼の音楽センスに通じるところがあると考えられます。
坂本龍一のルーティン
彼は日常生活を送るうえで、特に特別な流れはないと語っていました。
具体的には、起床してからお茶を飲み、そのままお風呂に入ることから始まります。そして、メールのチェックなどをしているうちにお昼になり、ランチを済ませたら仕事をするといった具合です。
さらに、そのまま仕事を続けていると夜になるという一般的な流れとなっています。
坂本龍一が語るマンハッタン
なお、彼の住所がニューヨークのマンハッタンであるという情報も、インターネット上には掲載されています。そこで多様な音楽活動をしながら、作品を世界に向けて発信しているというわけですね。ハドソン川まですぐに行けるので、そこを散策するような過ごし方もあるでしょう。
観光スポットがたくさんあるに街で、多くの金融機関があることでも知られています。そのため、経済の最先端と表現されるケースもよくあり、世界の中心と表現されることもあるぐらいです。
まさにスケールが大きな坂本龍一にぴったりな街といえます。なお、レストランなどの飲食店も豊富ですし、その他の商業施設も数えきれないほど存在します。エンターテイメントが凝縮されたエリアであり、音楽活動を行う際、さまざまなインスピレーションを得られることでしょう。
坂本龍一は住所を日本へ移す事も考えていた
坂本龍一さんは今後、移住したいとすでにメディアに述べてました。しばらくすると、そちらに引っ越すといった可能性もあるでしょう。
ちなみに彼が移住を希望しているのは日本の京都です。
ニューヨークというアメリカの大都市から、日本の古都に移るとなると、いろいろな面でかなり振れ幅が大きくなります。しかし世界で活躍している偉大な人物だからこそ、あらためて日本の良さを体感したいと思うこともあるのでしょう。真意は分かりませんが、才能が豊かな彼の計画ですから、深い考えがあってのことだと推察されます。
ちなみに、この情報が流れたのは京都新聞の記者による取材がきっかけでした。京都新聞が相手なのでリップサービスが含まれていた可能性もあるのでは…?とも考えられたのですが、彼が過去に共演した外国人俳優に関係する邸宅が京都にあり、その影響から移住したいと思った可能性もあるので、本心から言っていたかもしれません。いずれにせよ、最後に暮らす街として京都を選びたいという趣旨の発言はしていました。
世界的に活躍する音楽家の坂本龍一さん(65)が長く住む米国ニューヨークから京都市内に移住しようと計画していたことを京都新聞社の取材で明かした。
場所は故デビット・ボウイ氏ゆかりの邸宅があった九条山(山科区)で坂本さんとボウイ氏は映画「戦場のメリークリスマス」で共演している。
坂本さんは2013年に土地を購入したが翌年がんと診断されて売却した。
坂本さんは「最後は京都で」と、京都への思い入れを語った。
彼の熱烈なファンなら、そのような発想に至った理由を理解できるかもしれませんね。
少なくとも、彼に関心を寄せるうえで、現在の住所があるニューヨークだけに注目するのではなくは、自宅を京都に引っ越してからも活躍にも目を向けたほうが良いかもしれません。
自分も京都に行けば、彼と同じ街にいることを実感できるのではないでしょうか?
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
【4/2・追記】坂本龍一さんがお亡くなりになられました
所属事務所によると、2006年に発覚したガンがきっかけで2023年4月2日に公表があり、3月28日にお亡くなりになってた事がわかりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
— ryuichi sakamoto (@ryuichisakamoto) April 2, 2023