坂本龍一の若い頃

坂本龍一の若い頃がイケメンだった!テクノカット、YMOとは?

“優れたルックスが多くの女性ファンの獲得にも…”

*2006年に発覚したガンがきっかけで2023年4月2日に所属事務所より公表があり、3月28日にお亡くなりになってた事がわかりました。

世界的なアーティストとしても有名な坂本龍一さん。

近年は反原発の運動でもメディアによく取り上げられてますね。

アーティストとしては超一流で彼の作曲する音楽は世界中で人気です。ピアノの旋律が日本人離れしており、魂を揺さぶられるますよね。

そんな坂本龍一さんですが、現在は“銀髪の渋いおじさん”というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?彼は若い頃とてもイケメンで話題になるほどのルックスでした。

今回はそんな坂本龍一さんの若い頃についてまとめてみました。

若い頃はイケメンだった!

今では完全に大御所といって良いレベルであり、年齢的にもその風格がしっかりと漂っている坂本龍一さん。現代の若い人たちはそのようなイメージを持っており、彼がどのような人生を歩んできたのか知らないケースも多いです。実は坂本龍一は若い頃、いわゆるイケメンといえるルックスでした。

1970年頃、彼がミュージックシーンで最も輝いてました。当時としては最先端だったテクノを取り入れ、それをロックと掛け合わせるなど、どん欲にさまざまなことに挑戦していました。これらは大成功をおさめ、彼は誰もが認めるスターへとなったのです。

しかし、この躍進を支えたのは彼の音楽的な才能だけではありませんでした。とても優れたルックスが多くの女性ファンの獲得にも影響したのは間違いありません。

抜群に美麗なハーモニーを美しい男性が奏でるのですから、世間を魅了するのは当然といっても良いかもしれません。

YMO時代の坂本龍一

YMO

ヒップホップなど多様なジャンルの音楽を手がけましたが、そこにはいつも彼ならではの外観によるアシストがありました。もちろん、『YMO』が圧倒的な人気を誇ったことも関係しています。

日本のポップ・ミュージック・グループ。正式名称〈イエロー・マジック・オーケストラ〉。細野晴臣の提唱により坂本龍一,高橋幸宏の3人によって結成。テクノ・ポップブームの立役者となる。欧米でもコンサートを行い評価を得た。

テクノカットって何?

それが分かる逸話としてテクノカットの存在が挙げられます。髪型の一つとして認知されていますが、これは昔からあったわけではありません。ワードに含まれる「テクノ」は音楽のジャンルを指しているもので、あの独特な髪型を坂本龍一さんがYMO時代にしており、それが流行したのでそう呼ばれるようになりました

坂本龍一のテクノカット

よくアイドルの髪型が流行して広く普及するケースがありますが、それと同じ現象ですね。つまり、アイドル並みの人気があって、そうなるぐらいのルックスを備えていました。坂本龍一の若い頃を知っている世代なら、ファッションに与えた彼の影響力がどれだけ大きいか知っているでしょう。

YMO時代の坂本龍一・右

坂本龍一の魅力とは?

セクシーとよく表現されることも彼の特徴の一つです。当時は現代ほど中世的なルックスは人気がありませんでした。それにもかかわらず、多くの人から支持されていました。

坂本龍一の若い頃

一般的なアイドルとは違い、音楽的なセンスが抜群だったので女性だけでなく男性人気も多かったです。作曲能力に長けており、演奏も一流で見た目も格好いいとなると、性別に関係なく惹かれてしまいますよね。

坂本龍一は一つの時代を築いた功績は偉大であり、世界屈指のミュージシャンであることに間違いはありません。若い頃から才能を発揮しており、イケメンの音楽家として順調にキャリアを積んできました。

ピアノのスキルだけでいえば、彼よりも上の演奏者は他にもいます。しかし、トータル的に見たときは、彼より明らかに上といえるアーティストは存在しません。工業的な成功も見事ですが、やはり若い頃のトレンドを生み出した実績は大きいでしょう。ファッションセンスも含めて、総合的に芸術家であったと現在は評価されています。

坂本龍一のピアノ

やっぱりイケメンだった!

インターネット上には彼の若い頃の写真が溢れており、イケメンでどれだけニーズが高かったのか分かります。現在でも同年代の男性と比べると、とてもお洒落で圧倒的なオーラを放っています。

もともと細身ですが加齢で過度に太ることもなく、とても良い年の取り方をしたと言われることも多いです。現在は美しく見える白髪が新しいトレードマークにもなっていますよね。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。