徹子の部屋は終了するのか?その理由は?

徹子の部屋は終了してほしいとの声が殺到!!その理由は?

1976年から放送が始まり、もうすぐ50周年を迎える日本の長寿番組『徹子の部屋』に対して、ネットでは「終了してほしい」「早く終わって」との声が相次いでいるようです。

なぜそのような声が流れているのでしょうか?

また徹子の部屋の最終回は”とある大物歌手で決まりだ”とも言われているようですね。一体だれなのか気になります。

そこで今回は、徹子の部屋の終了を催促させている理由と、最終回に出演が決定した”とある大物歌手”についてまとめてみました。

徹子の部屋に対するネットの声は?

1976年2月2日からテレビ朝日系列にて、毎週月曜日から金曜日の13:00 より放送されているトーク番組『徹子の部屋』日替わりで登場するゲストと黒柳徹子との談話が面白いと、特にご高齢の方々から愛されている番組です。

徹子の部屋に対するネットの声は?

しかしなかには、徹子の部屋の終了を催促させる声も飛び交っています。一体どんな声が上がっているのでしょう。

徹子の部屋終了理由①他の番組の方がおもしろい

徹子の部屋の終了を催促させる声として、第1番に「他の番組(裏番組)の方がおもしろい」との声があがっています。

他のチャンネルを見ています。好きな芸能人が徹子の部屋に出ていれば見ると思いますが、それ以外は違う番組を見ています。

徹子の部屋の裏では、『ヒルナンデス』『ひるおび』等が放送されていますね。確かにヒルナンデスはグルメや生活情報、ひるおびでは暮らしに役立つ情報をお届けし、お茶の間を楽しませてくれる番組です。

徹子の部屋の裏で放送されているヒルナンデス

徹子の部屋の裏で放送しているひるおび

これに対し徹子の部屋は、黒柳徹子とゲストとの30分間トークが毎日毎日放送されています。視聴者側としてはちょっとマンネリ気味になるかもしれませんね。

徹子の部屋終了理由②盛り上がりに欠ける

もう1つの理由として、「盛り上がりに欠ける」との声が上がっています。

黒柳さんもお年のせいか昔ほどトークに切れがなくなってきています。特に若い人がゲストの時には以前だったら、自分の考えと合わないところは質問攻めにしていたところが面白かったのに、最近ではそんな勢いもないですね。

黒柳徹子はもうすぐ90歳を迎えるんですから、これに関しては仕方がありませんよね・・・。確かに若い頃の黒柳徹子は、ゲストに対して質問攻めしていた部分がありました。

昔の徹子の部屋は面白かった

でも年齢が年齢ですから、視聴者が望む徹子の部屋を放送するのは難しいのかもしれません。

徹子の部屋の最終回ゲストは・・・?

徹子の部屋の終了を願う声はありましたが、実際に最終回が決まったわけではありません。しかし黒柳徹子の中では、もう最終回ゲストを決めているようです。

その方の名前は、歌手の松任谷由実

徹子の部屋の最終回は松任谷由実で確定?

彼女を最終回ゲストに決めた過程は、『松任谷由実のオールナイトニッポン』に黒柳徹子がゲスト出演したときです。

かつて徹子の部屋に出演されるゲストは、俳優や女優、そして政界で活躍されている人など固いイメージがあったと話す松任谷由実に対し、ゲストの選抜に自身に関わったことはないと話す黒柳徹子。

そこで徹子の部屋の最終回ゲストに、自身が出演したいと名乗り上げているについて、

それは誤解されるといけないから。徹子さんに“早く出たいっていうことじゃないですからね。逆にずっと、私が最終回のゲストに呼ばれないぐらい続けていただきたいっていうことですから

と、誤解を招かないよう弁解していました。

ここに黒柳徹子は、

私、もうちょっと長くやろうかなと思っていますから、あなたも長生きしていただいて。でも、出ていただいて。ぜひ最終回は、あなたっていうことになっていますから。

と再度、最終回ゲストは松任谷由実であると約束した2人。

松任谷由実と黒柳徹子の約束

黒柳徹子と松任谷由実は40年来の付き合いであり、とても仲良しです。ぜひ最終回は松任谷由実に出演していただき、黒柳徹子と談話を楽しんでもらいたいと思いますね。

徹子の部屋の終了を願う理由は…

今回は、徹子の部屋の終了を催促させる声が上がっている理由についてと、最終回ゲストは誰かなのか解説させていただきました。

まとめると以下のようになります。

・確かに「徹子の部屋」の終了を願う声はあった

・その理由は面白さを感じなかったりつまらないと思うからである

・「徹子の部屋」の最終回ゲストは松任谷由実の可能性が高い

『徹子の部屋』の終了を願うネットの声はあったものの、ぜひとも放送50周年を迎えてほしいと私は思います。また最終回には、大の仲良しである松任谷由実をゲストとして呼び、2人で楽しく談話される様子をテレビで拝見させていただきたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。