東国原英夫の学歴

東国原英夫の学歴を見たら人気者になる理由がわかった!

“この頃からまさに政治家としての片鱗を…”

宮崎県知事として活躍し、現在ではコメンテーターとしてメディアに多く出演している東国原英夫さんですが、その学歴について気になる人も多いのではないでしょうか?

大学生活を2度経験しているという東国原英夫さんの学歴は、他の人とは違った刺激的な経歴となっています。そこで、この記事では東国原英夫さんの学歴について紹介していきます。

気になる芸人時代についても掘り下げていくため、気になる人はぜひ参考にしてみてください。東国原英夫さんについて、深く理解する事ができると思われます。

東国原英夫の特殊な学歴

東国原英夫さんの学歴として大学生としての記録が2度存在しているようですが、どのような経歴を辿ってきたのでしょうか?

東国原英夫さんは、両親の離婚後に母親の元に引き取られました。母親の再婚後、現在の苗字である「東国原」となり、大王小学校での生活を謳歌します。また、ナポレオンに憧れていたことから将来の夢を「政治家」と「お笑い芸人」としていました。後にどちらも叶えることとなりましたね。

東国原英夫の学生時代

都城市立妻ヶ丘中学校では生徒会長を務めるなど、学校のリーダー的存在として大きく活躍を見せています。

政治家としての夢へと着実に歩んでいく事となります。

たけし軍団1号となった大学時代

高校卒業後は、専修大学に進み、お笑い芸人としての活躍を見せることとなります。

アルバイト漬けの日々の中、ビートたけしさんを見るべく浅草の漫才劇場に通いつめました。

大学4年生の頃には、バラエティ番組「笑ってる場合ですよ!」に出演、見事に勝ち抜いたことでビートたけしに会うことができました。

そのまんま東とビートたけし

その後、東国原英夫さんはビートたけしさんに弟子入りを申し込み、見事1人目の弟子となります。1984年、東国原英夫さんはお笑いコンビ「ツーツーレロレロ」としてプロデビューを飾りました。

ツーツーレロレロ

売れっ子となった後は再度大学へ入学

その後、「風雲!たけし城」や「笑っていいとも!」などのレギュラーを獲得し、売れっ子となっていった東国原英夫さんは、再度大学への入学を決めます。

42歳時点では1度早稲田大学の第二文学部に入学し卒業。その後48歳では社会人AO入試を利用し、早稲田大学政治経済学部政治学科へ入学を決めました。しかし、こちらは2年次修了時点で中退したようです。

何度も大学への進学を果たし、勤勉な姿を見せていた東国原英夫さんは、その翌年に政界に入ることとなります。

東国原英夫・政界入り

高校時代は部活でベスト4の成績も

度々学校のリーダーとして活躍し、真面目な様子が目立つ東国原英夫さんは、高校生の頃には部活動にてベスト4の成績を残しました。古くからの伝統校・進学校として知られている都城泉ヶ丘高校に進んだ東国原英夫さんは、ハンドボール部のキャプテンを務めたといいます。

東国原英夫さんは、運動神経に優れていたことから、自身の部活以外にも水泳部やサッカー部、陸上部にも助っ人として力を発揮していました。

全国高等学校総合体育大会には2年連続での出場を決め、ベスト4という輝かしい成績を残す結果となりました。

まさに文武両道の活躍を見せていたことがわかるでしょう。

この記事でわかったこと

ここまで、東国原英夫さんの学歴を詳しく掘り下げてきました。数々の大学に進学し、多くの機会でリーダーや助っ人として活躍していたみたいですね。

常に集団の中心となっていた東国原英夫さんは、この頃からまさに政治家としての片鱗を見せていたといえますね。

現在は政界を引退し、タレントやコメンテーターとしての姿が目立っていますが、今後の東国原英夫さんはどのような活躍を見せていくのでしょう?ぜひ、この記事を参考にこれからの東国原英夫さんにも注目してみてください。

今回も最後までご覧頂き有難うございました。