東山紀之の「ジャニーさんにやられてこい」とは?

東山紀之「ジャニーさんにやられてこい」「ソーセージ」発言の真相について!

今、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川の’’未成年所属タレントへの性加害問題’’が日本中で騒がれています。ジャニー喜多川元社長の死去以降、数多くのジャニーズメンバーが退所され、ファンから不信感を抱かれているのが現状です。

そんななか、さらにファンを不安にさせるニュースが入りました!

それは、少年隊のメンバー東山紀之の「お前もジャニーさんにやられてこい」「僕のソーセージを食え」発言です。一体彼は、どういうつもりでこのような発言をしたのでしょうか?

今回は、東山紀之の発言の真相について解説していこうと思います。

東山紀之の「お前もジャニーさんにやられてこい」とは?

相次ぐジャニーズ事務所問題に、さらなる追い打ちをかけるニュースが入ってきました。それは、元俳優・高岡蒼佑が、自身のインスタグラムのストーリーズで投稿した内容についてです。

高岡蒼佑

自分は昔ジャニーズのバックダンサーしてまして、よく東山(東山紀之)さんに飲みに連れて行ってもらいました。いつも冗談で『お前もジャニーさんにやられてこい』って言ってたので、朝の情報番組で東山さんが神妙に話してるの見て、やっぱ芸能人やな~って感心してしまいました」(一部抜粋)

現在、この投稿は削除され閲覧不可能になっていますが、リアルタイムでこの投稿を見た人たちは、かなり驚いたかと思います。昔から親睦があった高岡蒼佑は、’’この発言は冗談だろう’’と捉えているものの、もしかしたら東山紀之は本気で言っていた可能性もあるでしょう。

東山紀之の「僕のソーセージを食え」とは?

とても衝撃的なワードにショックを受けた方も多かったのではないでしょうか?記者会見でも話題になったワード「僕のソーセージを食え」発言の真相はこちら↓

記者から「この発言は本当なのか?」に対して東山紀之さんは、

東山紀之
シャウエッセン
してないかもしれないししたかもしれない…記憶を呼び起こすのが困難で…

と、曖昧な回答。してないのならはっきり否定するはずなのに、この曖昧な回答は”僕のソーセージを食え”発言はあったのだと捉えられてもおかしくありません。

東山紀之は性加害問題をどう思っているのか?

ジャニー喜多川元社長から愛され続けていた東山紀之ですが、報道になるまで本当にこの件を知らなかったのでしょうか?噂では、「東山紀之はジャニー喜多川元社長の側近であったから、今回の件(性加害問題)に関わっていないわけがない」と言われています。

おそらく東山紀之は、ジャニー喜多川元社長の性加害問題を知っていた可能性は多いにあるでしょう。その理由は、違和感を覚える彼本人の発言です。

2023年5月26日、東山紀之がキャスターを務める情報番組『サンデーLIVE!!』にて、彼はこのような発言をしていました。

サンデーLIVE!!の東山紀之

今回の喜多川氏に対する元ジュニアたちの勇気ある告白は、真摯に受け止めねばなりません。実際に被害を訴えられていることは本当に切実で、残念でなりません。未成年に与えた心の傷、人生の影響は計り知れません。今回事務所から再発防止策が出されましたが、われわれもどのような未来を迎えるべきなのか、現在在籍しているタレントはどうすべきなのか、告発された皆さんにどう対処するべきなのか、そもそもジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともに、すべてを新しくし、透明性を持ってこの問題に取り組んでいかなくてはならないと思っています。

この発言を見ると、「(東山紀之は)性加害問題を知らなかったのかな」と思うかもしれません。でも先ほども説明した通り、東山紀之はジャニー喜多川元社長の側近とも言われるくらいの関係です。ジャニー喜多川元社長がやっていた事柄を、何も知らないわけがないと思うんですよね・・・。ジャニーズ事務所の謎は深まっていくばかり・・・。

東山紀之「やられてこい」「ソーセージ」発言は意味深すぎる

東山紀之

今回は、東山紀之が発した「おまえもジャニーさんにやられてこい」「僕のソーセージを食え」という発言の真相について、解説させていただきました。まとめると以下のようになります。

・「ジャニーさんにやられてこい」発言は元俳優・高岡蒼佑からのカミングアウトである

・「僕のソーセージを食え」発言は元・光GENJI木山将吾の著書から

・東山紀之とジャニー喜多川元社長の関係性は謎に包まれている

・東山紀之は性加害問題について知っていた可能性が高い

ジャニーズ事務所の性加害問題は、未だ謎に包まれてばかりです。ファンを安心させるためにも、そして今度のジャニーズアイドルのためにも、早く解決してほしいと願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。