“橋下徹さんの場合、その知名度や話題性から…”
過去には茶髪の弁護士から大阪市長や大阪府知事を務め、コメンテーターとなった現在でも多くテレビ出演を果たしている橋下徹さん。
・そんな橋下徹さんは現在どのくらいの年収があるのでしょうか?
・弁護士時代、政治家時代、現在では年収にどのくらいの差があるのでしょうか?
↑気になりませんか??
この記事では橋下徹さんの年収が現在いったいいくらであるのか解説していきます。気になる人はぜひ参考にしてみてください。
橋下徹の経歴
ニュース番組などでは目にかかる機会が多い橋下徹さん。政治家として名をあげる以前にも、弁護士としてバラエティや地元テレビの場で大活躍していました。
当初は、茶髪にサングラス姿の異色な弁護士として『行列のできる相談所』に出演するなど、活動の幅を広げていたことは記憶に新しいですね。
後に、大阪市長になり大阪府知事にまで出世を果たした橋下徹さんは、現在コメンテーターとしてテレビを中心に活躍しています。レギュラー番組を多く持っていた経験もあるため、その年収はますます気になりますね〜
2023年の年収は?
では、気になる橋下徹さんの現在(2023年)の年収はどのくらいあるのでしょうか?
テレビ番組や講演会、さらに弁護士としての収入を合わせた場合、少なくても年収8000万円は超えているのではないかといわれています。
ただ、橋下徹さんにとって年収8000万円という額は多くはありません。なぜなら知事になる前は年収3億だったからです。
橋下徹は年収3億円と自ら告白しているが、その殆どはテレビ出演料と講演料だ。テレビで有名になればなるほど講演料も上がる。しかし、「維新の橋下徹」となった今、テレビ局はうかつに出演させるべきではない。高市早苗の「政治的公平性」を根拠の「停波」発言を思い出せ。https://t.co/ZlkPkpSpZp
— Holmes#世論の理性 (@Holms6) January 31, 2022
たしかにこの頃と比べると落ちてはいますが、知名度があるので現在の年収も6000万円以上はあると見ても良いでしょう。
以下の記事では橋下徹さんのギャラの相場や、過去の年収を更に掘り下げていきます。
橋下徹のギャラ相場
弁護士時代からですが、現在の橋下徹さんもテレビでよく見かける存在です。そんな人気タレントでもある橋下徹さんの気になるギャラはどのくらいの額なのでしょうか?
テレビに出演する機会がある文化人というだけで、相場は1本30万円から100万円といわれる世界です。橋下徹さんの場合、その知名度や話題性から1本100万円は固いと予想されるでしょう。
また、各講演会でもギャラが発生します。その相場は約150万円前後といわれています。過去には200万円のギャラをもらっているという報道もありましたが、これについては本人が否定していました。
・テレビ出演が週1でも年収では4800万円
・講演会は月1ペースで計算すると年収で1800万円
・その他弁護士での収入もある
以上で計算しても8000万円以上はあるでしょう
過去の年収よりも減った?
橋下徹さんといえば、弁護士時代の年収が桁違いであることでも知られています。
先述の「行列ができる相談所」のみならず、「スーパーモーニング」や「笑っていいとも!」などジャンルを問わず、数々のテレビで出演していたことに加え、弁護士としても売れっ子であるといわれていました。
2007年のインタビューでは、上記でも記したように当時の年収を3億円と話しておりました。弁護士から府知事に転職した人の年収が3分の1になっているというセオリーにも当てはまっていますね。
当時のギャラとしては、1本約50万円前後と予想されていたのにも関わらず、出演本数が非常に多かったことから、最高年収を記録したのだといえるでしょう。
橋下徹の現在の年収は?
ここまで、橋下徹さんの去年(2023年)の年収について解説してきました。
弁護士時代の年収からはガタ落ちしたものの元大阪府知事のイメージが強いので、現在でもテレビのコメンテーターとしてその人気は健在です。
今後の橋下徹さんの活動にも注目していただき理解を深めてみてください。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。