浜田雅功と小川菜摘といえば、芸能界のなかでも仲良しな夫婦として有名ですよね。
浜田雅功といえば、大物芸能人であろうがどんな人にでも手をあげたり横暴な態度をとるイメージがありますので、人によっては怖いと思う人もいるでしょう。でも妻・小川菜摘が浜田雅功を選んだ理由は、「(彼は)優しかったから」だそうです。
一体どういう馴れ初めがあり、結婚という運びになったのでしょうか??
そこで今回は、ダウンタウン浜田雅功と女優・小川菜摘の馴れ初めについてと結婚生活について解説していこうと思います。
2人の馴れ初めはドラマ共演!?
実は浜田雅功と小川菜摘の馴れ初めは、ドラマの共演なんですね。浜田雅功といえばお笑いコンビダウンタウンの1人ですので、どうしてドラマ?と思う方もいるかもしれません。
2人が共演したドラマとは、関西ローカルで放送された吉本興業制作の『ダウンタウン物語』というドラマです。このドラマは1987年10月6日~1988年3月22日に放送されており、全部で24話ありました。
内容としては、ダウンタウン2人が本人役として登場し探偵と兼業で共同生活をしているという話です。1話ごとにタイトルが異なり、「ダウンタウンが吸血鬼と対決する」といった面白いタイトルが特徴的なドラマでした。
このドラマで、小川菜摘は16話~24話に登場していたんですね。
そこで浜田雅功が取った小川菜摘への優しさがきっかけとなり、ここからお互いを意識するようになっていたと話します。
冒頭でも説明しましたが、浜田雅功いえば「怖い」「尖ってる」というイメージを持っている方も多いと思います。しかし小川菜摘に対しては、とても優しく接していたようですね。もしかしたら浜田雅功は小川菜摘に一目ぼれしたのでしょうか??(笑)
初めは、ダウンタウン物語にゲストとして出演したのがきっかけ。(浜田雅功)が周りにすごく気を遣う人であったり自分に対しても優しくしてくれたり、東京から1人で行った私を仲間にしてくれようとした、初めからものすごく印象は良かった。
と以前出演した番組で、小川菜摘は語っていました。好きな人にしか見せない、意外な一面でしょうか。
浜田雅功が番号を聞き交際スタート
それから月日が経ち、浜田雅功が小川菜摘にかけた言葉がきっかけで、2人の交際がスタートしました。
それは『ダウンタウン物語』最終回に、
と、浜田雅功の方から電話番号を聞きたそうです。
ドラマの最終回は1989年3月22日ですので、このあたりから交際がスタートしたと思われます。
やはり浜田雅功からのアプローチだったようですね。
そして真剣に交際していき、東京の地中海料理店で浜田雅功の方からプロポーズをしたと話していました。
結婚理由は小川菜摘の両親の反対から?
本来、交際を重ねていき同棲をしてから結婚する予定だった2人。
しかし当時、小川菜摘の両親から浜田雅功との同棲を反対されたため、「じゃあ結婚します」と決意したことにより、結婚という運びになったそうです。
仮に両親が同棲OKしていたら、もう少し結婚までの道が長かったかもしれませんね・・・・。
浜田雅功と小川菜摘の馴れ初めはドラマからだった
今回は、浜田雅功と小川菜摘の馴れ初めについてと、どのような流れで結婚までに至ったのかについて解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・浜田雅功と小川菜摘の馴れ初めは「ダウンタウン物語」というドラマ共演で
・当時の浜田雅功は小川菜摘にめちゃくちゃ優しかった
・結婚に至った理由は小川菜摘の両親に同棲を反対されたから
1989年に結婚してから30年以上が経ちますが、今でも仲良しな夫婦ですよね。芸人としての浜田雅功はちょっと怖いイメージがありますが、夫としての浜田雅功は、とても妻思いだということがよく分かりました。
これからも夫婦仲良くいてほしいですね。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。