元ヤクザの肩書を持ち、現在は総合格闘家やキックボクサー、そして作家やYouTuberなど幅広いエリアで活躍している瓜田純士。
中学校卒業した後に、17歳という若さで暴力団組員になった彼は、顔面に入れ墨が入っていることから「怖い」「近寄りがたい」というイメージを持つ人も少なくないでしょう。
しかし、彼のYouTubeを見ればわかる通り、非常にトーク力が高く話す内容も面白く、多くの人から人気を集めているのも事実なんです。最近ではブレイキングダウンの人気選手のひとりとしても活躍中です。
そんな彼の気になる年収ですが、一体どのくらい稼がれているのでしょうか??
また収入源はどこからなのでしょうか?とても気になりますね~。
今回の記事では、そんな瓜田純士の年収について調べてきましたので解説させていただきます!
瓜田純士の年収は?
瓜田純士の年収は1000万円を超えているといわれています。冒頭でも説明した通り、瓜田純士は幅広いエリアで活躍しています。したがって収入源も多いことでしょう。
そんな瓜田純士の収入源は以下の4つ↓
瓜田純士の収入源①YouTube(年収720万円)
まずはYouTubeからです。
瓜田純士は『瓜田夫婦』という名でYouTubeチャンネルを開設しています。2024年5月時点でチャンネル登録者数は35.6万人、投稿動画数は734本です。
主にブレイキングダウンに関わる動画や、芸能人との対談動画がアップされいます。
YouTubeで収益を得るためには、チャンネル登録者数が1000人以上、年間再生数4000時間というのが最低条件であり、この条件をクリアしていれば広告収入は1再生あたり0.05~0.1円程度得られるといわれています。
そこで『瓜田夫婦』の収益を計算してみたところ、月間再生数650万×単価0.1=65万円(月間)となり、年間780万円となりますし。
瓜田純士の収入源②グッズ売り上げ(年収100万円)
瓜田純士は、アパレルを中心にグッズを販売しています。
主にBUKASストアとHUUHUストアにて販売しているようで、BUKASストアに関しては自身がモデルとなっているようです。
グッズの売り上げは、YouTube広告収入の1/5と言われているようですので、オリジナルブランドであるHUUHUの収入を計算してみたところ、780万円÷5=156万円となり、利益率50%と計算した結果156万円×0.5=78万円となりますので、HUUHUだけでも78万円の収入を得ていることになります。
さらにBUKASの収入を足すと、おそらく年間100万円は超えることになるでしょう。
瓜田純士の収入源③書籍販売(1冊300万円)
瓜田純士は書籍も販売しています。2023年時点で8本も出版しているようです。
・ドブネズミのバラード(2008年9月12日・太田出版)
・ピラニア 〜雨の街、俺たちの絆〜(2009年3月19日・太田出版)
・泥だらけのありがとう アウトローのカリスマ44のメッセージ(2010年8月19日・武田ランダムハウスジャパン)
・遺書 〜関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆〜(2014年4月18日・太田出版)
・遺書 〜関東連合崩壊の真実と、ある兄弟の絆〜(文庫/2015年10月1日・竹書房)
・國殺 ~国が國を殺している~(2015年10月30日・竹書房)
・熱帯夜(2017年11月4日・電子書籍)
・アンサー(2021年11月19日・サイゾー)
書籍の収入は、売り上げ数や販売価格によって異なってきます。仮に、売り上げ数年間1万で書籍販売価格が3000円、印税10%として計算してみたところ、1冊300万円の収入が得られることになります。もちろん売り上げ数や価格によって収入は異なりますので、一概には言えません。
瓜田純士の収入源④ブレイキングダウン(30万円)
最後は格闘技からの収入です。
瓜田純士は年に3回ほど『ブレイキングダウン』に出演しています。
ブレイキングダウンのギャラは一切公開されていませんが、どうやらギャラが出ている人と出ていない人と居るようです。しかし人気度や実績豊富な瓜田純士であれば、おそらくギャラはもらっていると思います。
また彼は最近審査員側になっているので、その分もギャラは発生しているでしょう。
仮に1回のファイトマネーが10万であれば、年間で30万円の収入を得ているということになりますね。
瓜田純士の年収は、少なくとも1000万円!
今回は、瓜田純士の年収について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・瓜田純士の年収は少なくとも1000万円ある
・彼の収入源は
→YouTube
→グッズ売り上げ
→書籍販売
→格闘技
多くの場で活躍している瓜田純士。きっとこれからもYouTuberとして、そして格闘家として大活躍すると思います。とても楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。