“ただ作詞をするだけではここまでの年収はもらえません。現にAKB48からも…”
日本の作詞家、そして音楽プロデューサーでもある秋元康といえば、AKB48を始め数多くのアイドルグループの作詞に携わっている超有名人です。彼の名前を聞いたことがないという人は少ないでしょう。
「彼が作詞した曲は必ず売れる」と言われる程の天才頭脳と手腕を持つ秋元康ですが、ネットでは彼の年収がヤバすぎると話題になっています。きっとかなりの高額年収なのでしょう。さらに、秋元康は超高級マンションの自宅に住んでいるとも言われております。
そこで今回は、天才頭脳と手腕を持つ秋元康の年収と大豪邸の自宅について調査してきましたので紹介していきます。
秋元康の年収がケタ違いすぎる？
調べによると、秋元康の年収は50億円を超えているそうです。
国税庁の発表により「2011年に年収50億〜100億円の『文筆・作曲・美術家』の人間が1人いる」と公表されており、おそらくこの1人が秋元康だといわれています。
しかし突如として現れた、50億円プレーヤーは、「そのジャンルで可能性として考えられるのは、ＡＫＢ48の秋元さんくらいしかいないのでは？」（芸能関係者）という声もあり、あの作詞家の秋元康氏ではないか、と見る向きがある。
23年は、ＡＫＢ48が国民的アイドルの座についた年でミリオンセラーを連発した年でもあった。芸能界は2極化が進む業界でもあり、文筆業でとなれば可能性はある。
確かに冒頭でも説明した通り、秋元康は数多くのアイドルグループの作詞やプロデュースに携わってきているので、これくらい年収があってもおかしくはないでしょう。
また、秋元康はAKB48や坂道グループだけではなく、1980年代以降から数多くのアーティストの作詞を手がけ、オリコン1位などの記録を叩き出し、多くのアーティストたちを世に送り出した方です。
売れ続けさせる秋元康の才能
ただ作詞をするだけではここまでの年収にはなりません。現にAKB48からも数多く卒業生が発表され、48グループに危機を感じたこともありました。
しかし、その直後は売上の停滞は起きずCD売上枚数は右肩上がりでした。今でも絶頂期から落ち着いたものの48グループの人気はまだまだ健在です。
なぜ売上に影響を与えず、むしろ右肩上がりに出来たのでしょうか？
秋元康には、他のプロデューサーとは違う天才頭脳と手腕を持っているからともいわれてます。生まれ持った才能といいますか、秋元康は日本の音楽プロデューサーに相応しい人材なのでしょう。
秋元康の自宅とAKB御殿
これだけ多くの年収を持っている秋元康の自宅についてですが、どうやら渋谷にある超高級マンションに住んでいるそうです。そのマンションですが、なんとリビングだけで50畳もあり、毎月の家賃は数百万円と噂されています。恐ろしい金額です…
しかも秋元康は渋谷以外に『AKB御殿』と名を付けた別荘も持っています。場所は神奈川県横須賀市。総費用30億円程かかったこの別荘は、3階地下1階の作りでありスタジオも完備しています。
本来、病院や学校を建設する予定だった土地でしたが、秋元康はこちらに別荘を建てたいと思い建設したそうです。こんなにも大きな土地に家を建てるとは、さすが天才音楽プロデューサーだと思いました。
秋元康のプロフィール
ご存知の方も多いと思いますが、秋元康のプロフィールを紹介していきます。
秋元 康
生年月日：1958年5月2日
職業：作詞家、音楽プロデューサー、放送作家、脚本家、映画監督
学歴：中央大学（中退）
秋元康は、中央大学に進学後、放送作家の活動を始めていましたが、途中から物足りなさを感じ、知人の紹介で作詞や作曲も手がけるようになったそうです。
今では数多くのアイドルグループのプロデュースに携わっていますが、田原総一朗（ジャーナリスト）との対談で、
と発言していました。いつかそんな時が来るのでしょうか、気になる所ですね。
やっぱり秋元康の年収はヤバかった！
今回は、天才頭脳と手腕を持つ音楽プロデューサーである秋元康の年収と自宅について紹介しました。
推測ではありますが、秋元康の年収は最低でも50億円以上でしょう。冒頭でも記したように国税庁から発表されている「文筆・作曲・美術家」で年収50億〜100億円をもらっている唯一の人物は、秋元康であると言われているからです。
年収50億円って想像がつきませんよね…当記事を読み、どれだけ秋元康が素晴らしい人材なのか理解できたかと思います。また、これほど多くの年収をもらっている秋元康の自宅についても後半に紹介しました。かなりの大豪邸だと分かってもらえたはずです。
本人は、将来的にAKB48のプロデュース業から自分は退くと言ってるそうですが、まだまだこれからも活躍してほしいですね。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
