ジャニーズ事務所の元社長・ジャニー喜多川による『性加害問題』が、世間を騒がせています。この問題に関しては、新社長が東山紀之に決定したものの、今後のジャニーズ事務所の方針については今もなお未解決のままです。
そんなジャニーズ事務所の裏で、秋元康がプロデュースする48グループにも性加害問題が関与しているのでは？と噂されています。当然、秋元康本人は「関与していない」と即座に否定したものの、ネットでは彼の言動に納得が行っていません。
そこで今回は、秋元康が『性加害』に関与しているのかどうか？について調査してみました。
秋元康は性加害に関与していると噂されている理由は？
AKB48の生みの親として世に知られている音楽プロデューサー、秋元康。ジャニーズ事務所の『性加害問題』が発覚してから、今度は秋元康に矢が向いています。
どうやらネットでは、「秋元康も性加害に関与している」「つぎは秋元康だ」と言われているんですね。彼に対してそのような噂が流れる原因としては、以下の2つがあげられます。
・AKB48の代表曲『ヘビーローテーション』のMVの刺激が強すぎるから
歌詞が性的表現すぎる？
1つめは、秋元康が手がける歌詞が性的表現すぎるからです。
かつて米CNNの記者・コレンさんは、秋元康に対して「秋元康は性的搾取に関与しているんですか？」という質問に対して、「全く関与していない」とすぐに否定していました。しかし記者・コレンは、「あなた（秋元康）が書く歌詞のいくつかは性的表現が過ぎると思う」と指摘し、さらに48グループ内にはまだ13.14歳の若い女の子もいることを指摘しました。これに対して秋元康は「批判ない」と発言し、
ストレートな性的表現はなく、歌詞でロマンティックな風に変換しているだけ。
と話していました。また、’’不埒な遊びをしたい’’といった疚しい表現がある曲『制服が邪魔をする』については、あくまでメンバー達がお芝居ように演じているだけであって、リアルな日記を読んでいるわけでは無いと、歌詞に性的表現過ぎることを断固否定していました。
AKB48『ヘビーローテーション』のMVが問題？
秋元康に『性加害問題』疑惑が浮上している2つめの理由は、AKB48『ヘビーローテンション』のMVの刺激が強すぎるからです。そのMVがこちら。
このMVには、下着姿のメンバー同士が抱き合ったりじゃれ合ったりするシーンが出てきます。たしかに、いくらアイドルのMVとはいえちょっと刺激が強いと思っちゃいますね。
このMVを見た記者・コレンは
あなたが手がけたミュージックビデオにも、制服やビキニ、セクシーな下着に身を包んだ女の子たちが、お互いの顔をなめたり、キスしたり、お風呂に入ったりといった表現があります。
ご自身も、この問題に関与していると思いますか？
と、指摘していました。しかしこの質問に対しても、秋元康は「思わないですね。あくまでコレはアートですから」と発言。
人によっては「性的表現すぎる」「目のやり場に困る」と思うかもしれませんが、48グループをプロデュースした秋元康からすれば「これはただのアート」なんだそうです・・・。ちょっと微妙なラインだと思いますけどね・・・・。
秋元康は性加害に関与していない？
今回は、秋元康が『性加害問題』に関与しているのか？について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・秋元康が手がける歌詞やMVに「性的表現すぎる」「性加害問題にひっかかるのでは？」と思う声が続出
・しかし秋元康からすれば、’’これはただのアートであって、何一つそのような問題に引っかかる要素はない’’と否定
ジャニーズ事務所の問題もあって、つぎに秋元康に矢が向いてしまいましたが、おそらく秋元康は性加害に関与してないと思われます。
たぶんですけど・・・・（汗）
最後までご覧いただきありがとうございました。
