日本の落語家であり、タレントや司会者としても活動している笑福亭鶴瓶。彼には長年ともに過ごす妻がいます。
どうやら最近、その妻についてネットで話題となっているようです。笑福亭鶴瓶の妻とは、一体どんな人物なのでしょうか？また笑福亭鶴瓶の妻の現在について、死亡説が流れています。この真相についても気になりますね。
そこで今回は、笑福亭鶴瓶の妻について現在の様子について解説していこうと思います。
笑福亭鶴瓶との仲良しエピソードや夫婦円満の秘訣も知れるはずです。
笑福亭鶴瓶の妻は・・・？
笑福亭鶴瓶の妻は、駿河玲子です。
妻は一般人なため、詳しいプロフィールは公開されていません。
分かることは、笑福亭鶴瓶と同い年の1951年生まれであること、また愛媛県の興居島という小さな島で育ったということです。
妻の性格について、笑福亭鶴瓶は「ちょっとずぼらな所がある自分を、妻がきちっと支えてくれた」と説明していました。また、妻はかなり綺麗好きらしく、妻のおかげで私生活が安定しているとも話していました。
本当に心の底から妻に感謝している様子が伺われますね。
妻はもともと歌手・・・？
笑福亭鶴瓶の妻は、笑福亭鶴瓶と一緒に「あのねのね」という人気フォークソンググループの一員として活動していました。
「あのねのね」は、京都産業大学の学生だった清水国明と原田伸郎を中心に結成されたフォークデュオであり、明るい楽曲に加え笑いが絶えないくらい面白いトークが魅力です。
当時、笑福亭鶴瓶は踊り担当、妻の駿河玲子はボーカルを担当していました。しかし妻は、グループがデビューする前に脱退しているため、歌手として活動していた期間はさほど長くありません。
笑福亭鶴瓶と妻との馴れ初めは一目ぼれ？
笑福亭鶴瓶と妻は、同じ大学（京都産業大学）に通っており、学生時代から既に交際しています。
笑福亭鶴瓶が京都産業大学を受験した理由は、友人の付き添いで推薦入試説明会に行ったとき、たまたまそこで出会った妻、駿河玲子見て一目惚れしたんです。そして、「この大学に入学すれば、この人にまた出会えるかもしれない」と考えた結果、京都産業大学を受験しました。
笑福亭鶴瓶が、妻にメロメロだったんですね（笑）なんとも可愛らしいエピソードだなと思います。
大学入学後は妻をマネージャーに
京都産業大学に入学した笑福亭鶴瓶は、予想通り妻と再会し、自分が所属していた落語研究会のマネージャーとして妻を抜擢しました。よっぽど妻の魅力に惹かれたのでしょう。
そして2人はすぐにお付き合いをし、約2年の交際期間を経て、1974年10月12日に結婚しました。
笑福亭鶴瓶の妻の現在の様子は？
ネットでは、笑福亭鶴瓶の妻は死亡している？？との噂が流れています。しかしこれは全くのウソです。妻が病気を患っていること、死去した報道はどこにも見当たりませんでした。
おそらく、笑福亭鶴瓶が過去に前立腺を全摘しなければならない状況に陥ったとき、妻が「（前立腺）いらんやん」と発したことから始まったのでしょう。そこからいつの間にか「妻が病気で死去・・？」というデマが出来上がったのかと思われます。
現在、笑福亭鶴瓶と妻は2人でよく出かけるなどして、プライベートをとても大切にしています。また、結婚して50年を迎えてもまったくケンカをすることなく、いつも仲良しな2人のようです。
物凄く微笑ましいですよね～～。
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笑福亭鶴瓶の妻は駿河玲子である！
今回は、日本の落語家である笑福亭鶴瓶の妻について解説しました。まとめると以下のようになります。
・笑福亭鶴瓶の妻は駿河玲子
・笑福亭鶴瓶と妻の馴れ初めは、笑福亭鶴瓶の一目ぼれから始まった
・笑福亭鶴瓶の妻の死亡説はまったくのウソ
妻の死亡説はウソと分かってホッとしましたが、簡単に死亡説を流すのはよくありませんね。
結婚50周年を迎えても全くケンカをしない2人。これからも末永く元気でいてほしいですね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
