子役時代から大活躍してきた芦田愛菜さん。彼女の演技力には圧倒され、「さすが芦田愛菜」と関心する視聴者も多いでしょう。
そこで気になったのが、芦田愛菜って何歳からデビューしているのでしょうか？またどんな理由で芸能界に入ったのでしょうか？
今では年収３億円とも言われてる大女優になった芦田愛菜さん。
ここで改めて子役時代を振り返ってみましょう。
芦田愛菜の子役時代を時系列で振り返ってみた！
芦田愛菜は、2007年に芸能界入りしました。ちなみに当時の年齢はまだ3歳です。流石にこの時から女優を目指していた訳ではないと思いますので、母親からの勧めで芸能界入りしたのでしょう。
2009年：『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で子役デビュー
芸能界入りしてからわずか2年、『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』にて子役デビューを果たした芦田愛菜。
当時の年齢は5歳でした。5歳で子役デビューをするとは、さすが演技派女優の芦田愛菜さんですよね。
ちなみにこのドラマに出演する子役たちは、全てオーディションでに合格した子達なんです。つまり芸能界入りしてまだ2年しか経っていない彼女でありながらも、かなり努力してオーディションに合格し、このドラマに出演したのでしょう。
2010年：『Mother』で新人賞を多数受賞
芦田愛菜といえば『Mother』のイメージが強いと思う方も多いのではないでしょうか？
実の母親からネグレクトを受ける少女を演じた芦田愛菜の演技は、多くの方から評価され、2010年最優秀新人賞を受賞しました。
当時まだ6歳でありながらも素晴らしい賞を受賞しました。
この泣きの演技を見て、思わず「本当に6歳か？」と疑っちゃいますね。
2011年：『さよならぼくたちのようちえん』でテレビ史上最年少の主演
2011年、日本テレビ系放送ドラマ『さよならぼくたちのようちえん』の主演に選ばれた芦田愛菜さん。
なんと日本のテレビドラマ史上最年少での主演という記録を叩き出しました。
前年の『Mother』の素晴らしい演技を披露し、翌年には最年少で主演・・・。さすがとしか言えません。
同年：『マルモのおきて』で連続ドラマ初主演
同年4月に放送された、フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』ではゴールデン帯の連続ドラマ史上最年少で主演を務めました。
またもや素晴らしい記録を叩き出したんですね。
当時、芦田愛菜と鈴木福の共演が話題となり、世間では「2人が可愛すぎる！」と大注目されました。
またこのドラマの主題歌である『マル・マル・モリ・モリ!』を、5月に発売し第62回NHK紅白歌合戦に出演しました。
それまでの最年少出演記録であった大橋のぞみの9歳237日の記録を上回る、7歳193日で出演しました。
2013年：『パシフィック・リム』でハリウッドデビュー
2013年には、『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たしました。
彼女の演技に対し、日本中はもちろん海外でも高く評価され、ギレルモ監督も以下のように大絶賛していました。
あらゆる年代の女優の中でもトップクラスです。
本当は50歳ぐらいじゃないんですか？
頭がよすぎるし、準備も完璧です。
私なんかよりはるかに大人です。
非常にかしこく優秀な女優です。
子役時代から優秀な女優と評価されいたようですね。
当時50歳のギレルモ監督からこのようなお褒めの言葉をいただけるなんて、芦田愛菜自身もかなり嬉しかったのではないでしょうか？？
芦田愛菜の年収は３億円超え！
そんな彼女、小役時代から活躍してきただけあって、現在の年収は３億円を超えてるんだとか…
凄いですね！
ちなみに2022年の推定年収は、約1億5000万円だったそうです。
前年の2021年よりも大幅にCM出演数が増えた当時のCM本数は、なんと17本。その結果、「2022年 TV-CM会社数ランキング」で第一位に輝きました。
学業と両立できたことは、本当に凄い思います。
では、そんな芦田愛菜さんの収入内訳も見てきましょう。
CM出演（約3億円？）
まずはCM出演です。2024年時点で、彼女が出演しているCMは、
・スペーシア（スズキ）
・ウーバーイーツ
・天然水（サントリー）
・日立
・Y！mobile（ソフトバンク）
・丸鶏ガラスープ
・中華まん（山崎製パン）
・クリアデュー
・SBI損保
・タウンワーク
・リンデロンVs軟膏（シオノギヘルスケア）
11本です。
そのCM出演料は1本あたり約1500万円～4000万円を超えるといわれています。したがって11本のCMに出演している芦田愛菜は、CMだけで年収1億6500~4億4000万円となり、平均でも約３億円はもらっていることになるんですね。
現在多くのCMに出演されている彼女なので、ここだけでも軽く年収3億円は超えてしまいますね。おそろしい・・・・。
テレビ番組出演（約440万円？）
続いてテレビ番組出演です。
2024年時点で、彼女が出演しているテレビ番組は、
・サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん（レギュラー）
・かがみの孤城 ここが凄い!?
・夜バゲット 深夜の総合エンターテインメント情報番組!
・news zero
・おしゃれクリップ
・THE TIME
・グッド!モーニング
・めざましテレビ
・最後の講義「物理学者 村山斉」
9本です。
レギュラー番組だと1本約30万円、ゲスト出演だと約10万だといわれています。
したがって、レギュラー番組×12カ月分＝360万円、ゲスト出演×8本＝80万円となりますので、テレビ番組出演料の年収は約440万円だということですね。
ドラマ出演（1200万円？）
2023年、芦田愛菜は日本テレビ系土曜ドラマ『最高の教師』に出演しました。
彼女の見事な演技力に、視聴者からは「さすが天才子役」と評価されています。
ちなみにドラマ1話ごとに、出演料は100万円といわれています。仮にこのドラマが12話まであるならば、彼女のドラマ出演の年収は1200万円ということになります。
もしかしたら天才子役の芦田愛菜ということで、1話あたりの出演料はもう少し高いかもしれません。どちらにせよ、めちゃくちゃ稼がれているということは、確かです。
芦田愛菜がデビューした年齢は5歳！で現在は年収3億以上！
今回は、子役時代から大活躍している芦田愛菜がデビューした年齢について解説させていただき、改めて彼女の子役時代を振り返ってみました。まとめると以下のようになります。
・芦田愛菜は3歳で芸能界入りした
・芦田愛菜が子役デビューした年齢は5歳
・子役時代から数々の賞を受賞し世界でも認められる大人気女優
改めて見ると、芦田愛菜は子役時代から注目を浴びたり沢山の賞を受賞したりと、本当に女優として素晴らしい方なんだと思いました。さすが「演技派女優」と呼ばれるだけありますね。
小さい時から活躍してきたかいがあってか今では年収３億以上と言われてます。
これからもっともっと活躍すると思いますので、さらに年収の額は上がると予想されます。
彼女のこれからの活躍に期待していましょう！
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
