子役時代から「演技派女優」と呼ばれ、様々な賞を受賞してきた芦田愛菜さん。彼女の演技力には多くの方が圧巻すると思います。
そんな彼女の大学についてですが、進学前は、慶應義塾大学の医学部への内定の話も出ていました。しかし彼女が進学したのは法学部。どうして彼女は医学部の道を進まず法学部へ進学したのでしょうか?
そこには彼女なりの理由があったようです。
そこで今回は、芦田愛菜がなぜ法学部の道へ進んだのかについて解説させていただきます。
また、両親についても追記しましたので、併せてご覧ください。
芦田愛菜は慶應義塾大学の法学部へ進学
「芦田愛菜の進学先はどこ?」
「京都大学?東大?」
と様々な噂が浮上していましたが、
女優の芦田愛菜が4月に難関私立大学へ進学すると一斉に報じられた。
芦田は2017年に慶應義塾中等部に入学し、現在はその系列の高校の3年生だが、報道によれば系列大学の法学部政治学科へ進学するといい、4月からは晴れて慶應義塾大学法学部政治学科の学生としてキャンパスライフを送ることになる。
慶應義塾大学の法学部に進学することが判明しました。
芦田愛菜といえば、高校1年生から学年トップの成績をキープし続けている、いわば、超あたまが良い人です。
関係者によると、仕事の合間を見つけてはテレビ局の楽屋で勉強をしていたんだそうです。
芸能界で活動しながらも、超名門大学に進学できるとはさすがだと思います。
芦田愛菜はなぜ医学部へ進学しなかった?
かつてテレビ番組にて、
将来は医学系の道に進んで、病理医になりたいです。
と公言していた芦田愛菜。
昔から病理医を夢に見ていた彼女ですが、高校在学中に方向性が変わったようですね。
彼女はなぜ法学部を選んだのでしょうか??
法律系の資格をとりたいから?
芦田愛菜が法学部を選んだ理由の1つめとしては、法律系の資格を取りたいからだと思われます。
実は慶應義塾大学の法学部に通われている方のなかには、在学中に公認会計士を取得した方が何名かいらっしゃるのです。この話を聞き、高校時代から偏差値70をキープし続けていた成績優秀者の芦田愛菜も、公認会計士などの資格取得を取りたいと思ったのではないでしょうか??
芸能活動の幅を広げたいから?
2つめは、芸能活動の幅を広げたいからだと思われます。
芦田愛菜は現在女優として活動しておりますが、慶應義塾大学の法学部という肩書きがあれば
・ニュース番組のコメンテーター
・知育番組のゲスト
として活躍できることは間違いありません。
芦田愛菜のように真面目で頭が良い人であれば、きっと数多くの企業からオファーが来ることでしょう。
キャスター転向?
2つめの理由「芸能活動の幅を広げたいから?」に関連していますが、もしかしたら芦田愛菜はキャスターの道に進もうとしているのではないでしょうか?
実は慶應義塾大学を卒業してから、キャスターやアナウンサーとして活躍している方が何人もいらっしゃいます。たとえば弘中綾香アナや竹内由恵アナ、そして徳島えりかアナなどです。
きっと芦田愛菜は大学に進学する前から自身の人生設計を作っており、女優業以外でも将来活躍するためにはどうすればいいのか?と、考えていたのかもしれません。
勤勉な彼女なら、高校時代から自分の将来をしっかり考えていそうな気がしませんか??
両親の職業について
そんな芦田愛菜さんの両親はどんな方なのでしょうか?
勉学と芸能活動を両立させ、子役の頃から礼儀が正しく、話し方も流ちょうである芦田愛菜さんは、きっと両親からの教えが良かったのだと思います。
噂では父親はかなりのエリートなんだとか??
では芦田愛菜さんの両親について見ていきましょう。
家族構成
芦田愛菜の家族構成は、父親・母親・本人の3人家族です。
芦田愛菜に兄弟がいる噂が浮上していたことがありましたが、実際には兄弟はいらず一人っ子のようですね。
両親は一人娘を大事に大事に育ててきたんだと思います。
父親は銀行員
芦田愛菜の父親の名前は、芦田博文(あしだ・ひろふみ)さんといいます。
早稲田大学商学部を卒業し、現在は三井住友銀行の支店長を務めているそうです。
早稲田大学の商学部は偏差値70ほどの超名門校ですし、やはり父親もかなりのエリートということが分かります。
ちなみに三井住友銀行の支店長を務めていると説明しましたが、2017年3月までに3支店(吉祥寺・都立大学駅前・亀有)の支店長を務めていたそうです。現在は船橋支店の支店長を務めているとの噂があります。
父親の異動歴をまとめると、以下のようになります。
・2010年~亀有支店長初赴任
・2012年4月~都立大学駅前支店長
・2012年4月~吉祥寺支店長
・2017年4月~相鉄エリア支店長
・2019年4月~千葉エリア支店長
・2021年4月~リテール業務推進部付部長
・2022年4月~船橋エリア兼船橋支店長
芦田愛菜の父親は同期のなかでも出世スピードが早く、将来は頭取になる可能性が高いといわれているようです。
母親は専業主婦
つづいて母親についてです。
しかし父親のように学歴や職業など、母親の詳しい情報はみつかりませんでした。おそらく芦田愛菜の母親は専業主婦であり、子役から活躍している芦田愛菜を影で支えているのだと思います。
ちなみに母親の教育方針は
・礼儀田正しく
・読書の習慣
・時間の大切さ
であり、この教育方針のもと、芦田愛菜を育ててきました。
芦田愛菜の礼儀正しさや流ちょうな話し方は、母親からの教育方針から来ていたということが分かります。
②さようなら
③ありがとう
④ごめんなさい
⑤わかりません
⑥おねがいします
⑦しりません
この7つの言葉を、小さい頃からしっかり言えるように育ててきたんだそうです。
その結果、芦田愛菜は5歳の時点で挨拶から敬語までしっかり出来ていたんだといいます。普通の5歳児ではなかなか出来ないことですよね・・・・。
・興味のあることに本気で向き合う
・本をよく読み聞かせ、常に本のある環境で育てる
という教育で育ててきた結果、なんと芦田愛菜は小学生にして1年間で300冊以上もの本を読破したと話していました。
ちなみに芦田愛菜は、「空いた時間があれば読書をする」というほど、趣味として今でも読書の時間を大切にしているようです。
芦田愛菜が法学部を選んだ理由と両親について
今回は、大女優である芦田愛菜がなぜ法学部を選んだのか?その理由について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・芦田愛菜が法学部を選んだ理由は、以下の3つが考えられます。
→法律系の資格を取りたいから
→芸能活動の幅を広げたいから
→キャスターの道に進もうとしているから
名子役として活躍してきた芦田愛菜。女優として活動しながらも、高校時代から成績トップをキープし続けていました。きっと大学でもこの真面目さは変わらず、法学部でしっかりと勉学に励むことでしょう。
それだけではなく、芸能活動も怠らず活動していくことは間違いないでしょう。
また、両親に関しては、超エリート銀行員の父親、素晴らし教育方針で育ててきた母親であることが分かりました。
両親の教えが素晴らしかったからこそ、芦田愛菜という天才子役が生まれたのだと思います。
彼女のこれからの活躍に益々期待していましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。