“これにより、旦那が元暴力団だった事が…”
内閣府特命担当大臣などとして活躍する野田聖子さんですが、旦那が元暴力団員だったという事実が暴かれ、話題になってます。実は旦那が韓国人なのではないかという噂も後を絶たず、気になっている人も多いのではないでしょうか?
この記事では、野田聖子さんの旦那が韓国人という噂の真相について解説していきます。出会いや経歴なども合わせて紹介していくため、野田聖子さんやその旦那について詳しく知ることができるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
野田聖子、旦那との出会いは?
野田聖子さんの旦那は野田文信さんです。幼少期に両親の離婚を経験し、中学時代にはシンナー吸引やバイク盗難などの非行を繰り返したことで何度か補導されていたといいます。
高校卒業後には板前修行に出るものの挫折を経験、携帯電話事業の起業を始めますが、それもうまくいかず、最終的に韓国料理店を開業することとなりました。そこで、野田聖子さんとの運命的な出会いを果たします。
なぜ「野田」姓なのか?
2007年、野田聖子さんとその旦那、野田文信さんは大阪の飲食店で出会いました。
野田文信さんが経営していた飲食店に、野田聖子さんが訪れたことで一目惚れに至ったといいます。当時の野田聖子さんは、1年前に鶴保庸介さんとの事実婚を解消していたという経歴があり入籍はしていませんでした。
東京と大阪の遠距離恋愛となった二人は、約4年の交際期間を経て、2011年に結婚へと進みます。
2010年には、アメリカにて卵子提供を受けることで待望の妊娠を果たすこととなりました。
入籍後は野田聖子さんが「野田家」の跡取り娘として名字を維持したいという希望にそって、文信さんが野田の姓を受け継いだといいます。
韓国人という噂は本当だった
では、野田文信さんが韓国人なのではないかと噂されている話が有名となっていますが、これは本当のことなのでしょうか?
野田聖子さんとの入籍前は「木村」という旧姓を持っていましたが、木村文信という名前は通り名ではないかと囁かれています。週刊文春には野田文信さんについて「在日韓国人」と表記され、1999年や2004年に逮捕された際には本名とされている「金文信」という名前が明かされていました。
「金」という苗字は韓国人の20%を占めており、これらのことから、野田文信さんは高確率で韓国人であるとされています。ただし、金文信が本名であるという証拠はないとされているため、真相は不明です…
暴力団員だった過去が明らかに
では暴力団だったとされる噂はどうでしょうか?
野田聖子さんの旦那である野田文信さんが元暴力団員であったと週刊文春が報じたことに対し、野田文信さんが元暴力団員であるという情報に事実無根であると野田聖子さんは起訴しましたが、東京高等裁判所によって事実であるという判決が出されました。
これにより、旦那が元暴力団だった事が判明してしまったのです。
旦那を信じて訴訟を行っていた野田聖子さんですが、裁判所の判決を受けると「当事者ではないので」と黙秘を続ける姿勢を見せました。
内閣ナンバー2であり、次期総理大臣の座を狙っている野田聖子さんにとって、今回の事実発覚は非常に都合の悪いことであるといえるでしょう。
この記事でわかったこと
ここまで、野田聖子さんの旦那が韓国人であるという噂の真相や、出会いから経歴に至るまで紹介してきました。
元暴力団員であるという事実が発覚したことで話題となっていた野田聖子さん文信さん夫妻について、より一層の理解が深まったことでしょう。
韓国人である疑いや前科を持っており、ついには暴力団員との関わりも判明した旦那の情報を受けたことで、今後の野田聖子さんの活動が気になりましたね。ぜひこの記事を参考にしつつ今後も注目してみてください。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。