「どんだけ~~」のフレーズでお馴染みのIKKO。彼女(彼?)はタレント以外にも、メイクアップアーティストや美容家など幅広い業種で活躍しています。これだけ多くの場面で活躍しているのであれば、きっと年収も凄い額なんだろうと思います。
IKKOさん美容代だけで月に数百万円、衣装代だけで数千万円使うそうですからね。それ以上に年収があるということになりますね。
そこで今回は、IKKOの年収について詳しく解説していこうと思います。
IKKOの年収は5億円!?
かつて「IKKOの年収って5億円あるんじゃないか?」と、都市伝説になったことがあります。しかし2017年3月11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『お客様と10人』にゲスト出演したIKKOは、この都市伝説に対して「嘘です」と否定しました。さすがに5億円ではないようです。
でもタレント業以外にも様々な場面で成功していますよね?と追及されると
化粧品(の売上)は、そこまでは私の方に入って来ない。プロデュースなんで。売り上げの割合ですが、一般的な化粧品(のプロディース)でもらっている人の倍くらいですかね。
と明かしました。さらに化粧品の売り上げについて、
(通販番組の)時間帯がよかったら1時間で5千万円以上いきます。
今までの最高は5時間で3億円くらい入りました。
と告白しましたが、化粧品の売り上げは私の方に入ってこないからと、再度「年収5億円の都市伝説は嘘だ」と証言してくれました。
以上のことから、IKKOの年収は5億円はないだろうと思うのですが、だとしてもその半分、2~3億円は稼がれているのでは?と私は思います。
美容家であるIKKOがプロデュースする化粧品は、多くの女性から人気ですもんね。
IKKOさんが選ぶ化粧品の番組良い!!
— maho (@ars_dz) February 17, 2020
IKKOさんプロデュース?の洗顔フォーム、使い始めてまだ3日目なんだけど、ものすごく、良い…。なんか、妙に顔が白くなっちゃって、これ、首まで洗わないとダメかも…と思っている。それぐらい効果が高い。
— 琴さん (@kotomutsu) May 26, 2022
美容代は月に300万以上?
2017年1月28日に放送されたバラエティ番組「嵐にしやがれ」に出演したIKKOは、1カ月の美容代は300万~350万円くらいだと明かし、スタジオが騒然しました。これを聞いた視聴者は、「羨ましい」「ロマンすぎる」「私の年収よりも使ってるのかw」と驚きの声が相次ぎました。
やはり美容家として、使う化粧品にも何かこだわりがあるのでしょうか?
そこで嵐・二宮和也が「なんでそんなに金持ってんだ・・」とぼやいた後、IKKOは
私、もう残す必要ないじゃないですか。子ども産めないから。子ども産めないんだったら、もう楽しく生きていきたい
と公言しました。この発言にスタジオふくめSNSが騒然したと同時に、IKKOに共感する人もちらほら居ました。残りの生涯を思う存分楽しみたいという気持ちがあるようです。
衣装代は数千万?
またIKKOといえば豪華な衣装ですよね。
しかし近年のIKKOの衣装を見て、不思議に思う人もいるはず。それは着物を着るようになったことです。
実は50代を超えてから着物を着るようになったと話すIKKO。
どうやら40代のときは凄く努力していたおかげで体型をキープ出来ていたのですが、50歳に入ると食欲が増したことが原因で体重が増加したようです。その結果、周りから”ユニークな体型”といわれるようになったため、着物を着るようになったと話していました。
たしかに着物1枚だけでも数百万~数千万しますし、IKKOレベルになると高価な着物を着ていると思います。
さらに着物を着る上でも問題点があるようです。それは着物の型が合わないこと。IKKOの身長は171センチと通常の女性よりも背が高いため、袖の長さや襟の幅が合わないようです。また帯に関しては長さが足りないため、途中でツギハギをしているのだとか・・・・。
このような工夫がされているため、衣装代だけで数千万はかかるのですね。
IKKOの年収はおそらく2億円は超えている!
今回は、様々な場面で活躍するIKKOの年収について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・かつて「IKKOの年収5億円」という都市伝説があったが、これは嘘
・だがIKKOの年収は少なくとも2億円はある
・IKKOは美容代で月に300万~350万円使っている
・衣装代は着物を着る機会が多いため数千万円はかかる
美容代だけで最低でも300万円を使うなんて、さすが美容家でありメイクアップアーティストのIKKOですね。自身が化粧品をプロデュースしているからこそ、良いものを使ったり肌に合ったものを使っているのですね。さすがだと思います。
これからも彼女の活躍に益々期待が出来そうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。