大御所俳優として世に名が知られているビートたけしですが、若い頃はかなりオラオラ系だったと言われています。
人によっては「イケメン!」と思った人もいるようです。一体どんな見た目だったのか、気になりますよね。しかしそんな見た目だったのにも関わらず、恋愛面ではかなりピュアだったようで・・・(汗)
そこで今回は、ビートたけしの若い頃の写真や当時の恋愛について紹介していこうと思います!彼の意外な一面に「え?可愛い!!」と思うかもしれませんね。
若い頃のビートたけしの写真は?
「ビートたけしの若い頃はイケメンだった」「これはモテてたんじゃないのか~?」とネットで言われています。
どうやら彼の若い頃は、”お坊ちゃま系”と”オラオラ系”に分かれてたようです。
そこでビートたけしの若い頃の写真を、年代ごとに分けてお披露目していきましょう。
ツービート結成時(1970年代)
ビートたけしと言えば、漫才コンビ「ツービート」です。当時の写真がこちら。
現在のビートたけしの面影が少し残っているように見えませんか?イケメンというよりかは、少年っぽい可愛さがあると思います。
きっと当時の女性ファンからも、「可愛い!可愛い!」と言われていたことでしょう・・・・。
ツービート絶頂期(1980年代)
1980年に突入する時期から、日本中では漫才ブームという社会現象が起こりました。当時のビートたけしは、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」「少年よ大志を抱け。老人よ 墓石を抱け」と言った毒舌ネタを披露し、お茶の間を笑いに包んでいましたね。
この時期のビートたけしの写真がこちら。
1970年代とさほど大きな差はありませんが、やや髪の毛が長くなったことが分かります。
ちなみにビートたけしの代表ギャグと言われている「コマネチ」が誕生したのも、この時代なんです。
そもそもコマネチってどこから生まれたのか、ご存知ですか?
実は、ルーマニア出身の体操選手であるナディア・コマネチ選手が、オリンピックで着ていたユニフォームのハイレグ具合を表現したネタなんです。
やっぱりビートたけしってちょっと際どい下ネタが多いなぁと思います(笑)でもこのネタもかなり流行しましたよね。
イケメンオーラ全開(1980年後半~)
月日が経ち、1980年後半に差し掛かったときです。
ビートたけしの雰囲気は、少年のような可愛い系から180度変わり、オラオラ系のイケメンに変わりました。
過去の写真と比べても「本当に同一人物か?」と疑うくらい、目つきまでもが変わったような気がします。
これだけイケメンになった彼には、もちろん女性ファンも多く付いていたそうですね。
オラオラ系なのに恋愛はピュアすぎるw
1980年後半に入り、オラオラ系な雰囲気へと変わったビートたけし。きっといろんな女性と交際していたんじゃなのか?と思う人もいるかもしれません。
しかし!当時のビートたけしは、女性をとっかえひっかえしていたことも、不倫をしていたこともないんです。むしろ恋愛に関しては、かなり真面目なようで・・・・。
彼が学生時代にアルバイト先で知り合った彼女とは、なんと7年間もお付き合いされていました。めちゃくちゃ純愛だと思いませんか?
しかもどこか街中で遊ぶということはなく、会って喫茶店でお茶をする関係性だったようです。なぜここまでの関係性だったのか、当時の自分についてビートたけしは、
その娘と関係を進めるのが怖くてできなかった。
と話していました。
ちなみにその女性とは、芸人になる前に別れてしまったようです。
そしてこの別れが原因なのか、今までの反動なのかは不明ですが、ビートたけしは女癖の悪さに歯止めがかからなくなってしまった時期がありました。ウワサですが、愛人が数人いたとか・・・・・?
本当のビートたけしは、純粋なのか遊び人なのか分からないですね。
ビートたけしの若い頃はイケメンだった!
今回は、ビートたけしの若い頃に着目し、さらには当時の恋愛観について紹介しました。まとめると以下のようになります。
・1970年代のビートたけしは、少年のような可愛い雰囲気があった
・1980年後半からはオラオラ系な雰囲気へと変化した
・恋愛に関してはかなりピュアであり、彼女とは7年付き合っていたことがある
若い頃のビートたけしは、可愛さもありイケメンオーラもあったようですね。
愛人が居たというウワサも浮上していますが、きっと本当のビートたけしは純愛でピュアなんだと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。