“叶恭子さんの名言からは、自身の考え方というものが…”
ゴージャスやセレブといった文言がとても似合ってる姉妹と言えば？・・・真っ先に思いつくのは叶姉妹ではないでしょうか？
姉・恭子さんの奇想天外な行動や発言を、妹の美香さんが制御している設定は、お笑い芸人のボケとツッコミにどこか似てる感じにも受け入れられますね。
そんな姉の恭子さんの発言は、度々”名言（迷言？）”として取り上げられる事もあるそうです。
今回はそんな叶恭子の名言についてまとめてみました。
叶恭子の肩書きがwww
叶恭子さんといえば叶姉妹の姉として、妹の叶美香さんと共にテレビを始めとしたメディアで活躍しているタレントです。
叶姉妹は戸籍上の姉妹ではなく血の繋がりはないものの、本当の姉妹以上に雰囲気が似ていて、関係性も姉妹そのものといっても過言ではないです。
そんな叶姉妹の姉の叶恭子さんは、モデルでもあり作家などでも活躍している、マルチな才能を持つ人物です。美を追求する姿勢は誰もが認めるところで、美しく完璧ともいえる体型はまさにファビュラス。かつてはトータルビューティーアドバイザーやトータルライフアドバイザーなどの肩書を持っていましたが、今はセレブリティライフスタイルプロデューサーとして活躍しているそうです。
"少なくとも姉妹で億単位の収入を..."テレビでは煌びやかな雰囲気を醸し出し、ゴージャスとの文言がとても似合う叶姉妹。ですが、あの数億円もする衣装や装飾品は一体どのようにして用意してるのでしょうか？決して売れてない訳ではござ[…]
叶恭子さんは以外なことに、本屋に足を運ぶ度に昆虫図鑑を購入するほどの昆虫好きという一面があります。中でもアリに対する想いは特別なもので、名前をつけて複数のアリを飼っていたこともあるくらいです。残念ながら共食いをしてしまい、自然に返すことになりましたが、豊かな自然が広がる富士山の麓に放したことからも、本当にアリのことを想っていたのだと分かります。
叶恭子の名言７選
常に変わらない体型を維持し続けている叶恭子さんは、意識からしてプロそのもので、言動にもブレが見られないのが流石だといえます。
そんな叶恭子さんが残した名言集まとめてみました。
１・エネルギーの無駄（叶恭子名言集）
「変えられないことに執着するのは、エネルギーの無駄遣いです。変えられない中でどうするべきかを、考えましょう。」：叶恭子
名言といえる過去の発言には、「変えられないことに執着するのはエネルギーの無駄」というものがあります。
執着しても変えられないということは、その中でどうするべきかを考えることが大事という意味の名言です。
受け入れられないことは辛くても受け入れる、無力だったり限界を知り、他人は自分の思い通りにはならない…それを理解することが大切とのことです。
２・ストレスを軽くする習慣（叶恭子名言集）
「少しでも様々なストレスを軽くできる習慣を創り上げていくことが、幸福を日常的に感じる人生の基盤となり、幸運を自分自身の手でつかみとる鍵となることでしょう。」：叶恭子
一方ではストレスを軽くする習慣が大事で、日常的に幸福を感じることが人生の基盤になるという名言もあります。
それこそが幸運を掴む鍵となるヒントで、自分自身で幸運が掴めるようになるそうです。
３・自分の手札を残しておく（叶恭子迷言集）
「『念のために』『万が一にそなえて』どんなゲームの、どんな局面でも、最後に一枚、自分の手札を残しておくことがとても大切です。」：叶恭子
叶恭子さんの名言からは、自身の考え方というものが良く伝わってきます。
例えば、念の為万が一の備えなどはどのようなゲームのどういった局面でも、最後の切り札として手元に残しておくことが大事という言葉があります。最後の1枚が結果を左右することもあると考えれば、人生の成功者が常にこういった考え方で生きているのも頷けます。
とても説得力がある名言ですから、一度知ることで忘れることはありませんし、人生における重大な局面で必ず思い出すでしょう。
４・思い込んでいる（叶恭子名言集）
「ヌードの世界に驚く人は、服を着なければならないと、思い込んでいるのです。」：叶恭子
かつては露出のある仕事をしてきた人ですが、だからこそヌードの世界に驚く人は服を着なければいけないという、思い込みをしているという言葉を発言しています。
これは人々が当たり前と思っていることが、実は常識というものにとらわれていることを意味する名言なのだと思います。常識にとらわれていては世界を驚かすようなことはできない、そういう説得力のある言葉となっています。
５・何をしないかも大切（叶恭子名言集）
「何をするかは大切ですが、何をしないかも大切です。」：叶恭子
行動をすることで成功を引き寄せてきた人物ですが、何をするかが大切で、何をしないのかも大切と言っているのが驚きです。つまりあえて行動しないことも大事な選択であって、常に行動をすることが必ずしも正解ではないというわけです。
６・自分に余裕（叶恭子名言集）
「他人への心からの『思いやり』は、自分に『余裕』があってこそ生まれます。」：叶恭子
叶恭子さんには余裕が感じられますが、自分に余裕があってこそ他人への思いやりが生まれるという考え方に基づきます。
７・新鮮な空気を求めて（叶恭子迷言集）
「必死になって読まないといけない『空気』に疲れはて、呼吸困難で苦しくなってしまったのなら、きちんと自分を休ませてあげましょう。そのためには、あなたが本当に必要とする『新鮮な空気』を求めて、外へ出て行くこと。世の中とは、なにも人間だけでつくられているものではありません。そのことを感じるために世界は存在しているのです。」：叶恭子
必死になって読む空気は疲れる原因で、呼吸困難で苦しくなってしまう人に本当に必要なのは新鮮な空気だとも言っています。外へ出るのは新鮮な空気を探し求める為で、空気を読むのは程々にした方が良いということを考えさせてくれる名言ですね。
叶恭子珠玉の名言集
今回は叶恭子さんの珠玉の名言７選をまとめてみました。
１・エネルギーの無駄
２・ストレスを軽くする習慣
３・自分の手札を残しておく
４・思い込んでいる
５・何をしないかも大切
６・自分に余裕
７・新鮮な空気を求めて
気になる名言はございましたか？”迷言”っぽいのもありましたが、それもそれで叶恭子さんらしく、良いかと思います。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
