『世界一受けたい授業』のMC、かと思いきや俳優、または歌手としても活躍する堺正章さん。今年（2024年）で78歳を迎えますが、昔と変わらず、元気な姿で番組を盛り上げています。
そんな彼の自宅は、一体どんなところなのでしょうか？
なにやら、’’自宅は2個ある’’、‘’広すぎるリビング’’との噂が流れていますが、実際はどうなのか、とても気になります。
そこで今回は、堺正章さんの自宅についてまとめてみました。
堺正章の自宅は2つ？
堺正章さんは、自宅を2つ所有しているようです。つまり、別荘を持っているということ。1つめは東京都渋谷区富ヶ谷に位置し、2つめは神奈川県の湘南に位置します。土地価格が高い場所に2つも自宅を建てるとは、さすが年収2億円以上稼いでいる堺正章さんですね。
日本の歌手、司会者、俳優など多くの場で活躍中の堺正章さん。今年（2024年）で78歳を迎える彼ですが、昔と何も変わらず元気な姿で頑張っておられます。そんな彼の年収がどのくらいなのか気になりませんか？芸歴70年以上の堺正章さん[…]
堺正章の自宅1.東京都渋谷区富ヶ谷
では、それぞれの自宅について見ていきましょう。
まずは東京都渋谷区富ヶ谷にある自宅についてです。高級住宅地として知られている富ヶ谷は、交通のアクセスが良く、都内でも住みやすい土地であることから、堺正章さん以外にも多くの芸能人が住んでいます。例えば、堺正章さんの自宅の真ん前には、爆笑問題・田中夫妻の総額10億円もの自宅があったんだとか。
そして気になる堺正章さんの自宅の外観が、こちら。
クリーム色とブラウン色で塗られた壁が特徴で、見た目からお洒落さが伝わります。また、頑丈なシャッターとゲートが備えられている点から、誰が見ても「芸能人の自宅だな」っと思うでしょう。
おおよそ1坪400万円相当する富ヶ谷で、こんなにも大きな自宅を建てるには、総額10億円は必要となってきます。前述でも説明した通り、爆笑問題・田中夫妻が総額10億円の自宅を建てたのあれば、おそらく年収数億円以上の堺正章さんであれば、もっともっと高い費用で自宅を建てたのではないでしょうか。
では、内観に移りましょう。2020年に放送された『世界一受けたい授業』にて、堺正章さんの自宅の内観が放送されました。
こちらはリビング。黒い大きなソファーがいくつも置いてあります。堺正章さんは、芸能界仲間を頻繁に自宅に招くことがあるようですが、こんなにも大きなソファーが何個もあれば、余裕です。よく見れば、奥に暖炉が置いてありますね。暖炉が置いてある自宅は、豪邸のイメージがありませんか？さすが堺正章さんです。
堺正章の自宅2.神奈川県湘南の自宅
もう1つの自宅は、神奈川県の湘南に位置する自宅。こちらは、別荘にしているようです。
目の前に海があるこちらの自宅の大きさは、なんと400坪。先ほどの自宅同様、おそらく億単位で購入されたのではないでしょうか。
ちなみに湘南に別荘を建てたのは、プライベートではなく番組の企画がキッカケだったようです。
当時、番組内では静岡県熱海市や、神奈川県内の別荘が紹介されたものの、堺正章さんは購入しませんでした。しかし番組が終わったあとに、’’東京から程よく近い海辺’’という要望にピッタリの別荘を探し続けていた堺正章さん。その結果2017年に、こちら神奈川県湘南にて別荘を建てることを決意したんだそうです。思い入れのある神奈川県湘南に自宅（別荘）を建てることができ、本人はかなり嬉しかったのではないでしょうか。
堺正章の自宅は渋谷と湘南にある
今回は、堺正章さんの自宅について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・堺正章は渋谷区と湘南に自宅を所有している
・渋谷区の自宅の真ん前にはかつて爆笑問題・田中夫妻の自宅があった
・湘南の自宅を建設するキッカケは、とある番組の企画である
今も昔変わらず多忙な生活を送っている堺正章さん。仕事が休みの日は、湘南の別荘で息抜きをしているのかもしれませんね。無理は禁物ですが、彼の今後の活躍に、ますます期待ができそうです。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
