藤島ジュリー景子と滝沢秀明の関係

藤島ジュリー景子と滝沢秀明の最悪な関係性…”滝沢外し”から副社長退任へ

藤島ジュリー景子といえば、『ジャニーズ事務所』の元社長。そして滝沢秀明は、『ジャニーズ事務所』の副社長を担っていました。しかし2022年10月31日、滝沢秀明は副社長の座を降りると同時に『ジャニーズ事務所』を退所、後に新会社『TOBE』を立ち上げました。

この裏には、藤島ジュリー景子が裏で滝沢外しと呼ばれる行動をとっていたと言われていますが、一体2人の関係には何があったのでしょうか?

そこで今回は、藤島ジュリー景子と滝沢秀明の関係性について調べてみました。

藤島ジュリー景子と滝沢秀明には派閥があった

ジュリー派とタッキー派

ご存知の方も多いかもしれませんが、かつて『ジャニーズ事務所』の中には、藤島ジュリー景子が率いる【ジュリー派】と、滝沢秀明が率いる【タッキー派】という派閥グループがありました。

ジュリー派には、

  • TOKIO
  • NEWS
  • 関ジャニ∞
  • なにわ男子
  • Hey! Say! JUMP
  • King & Prince
  • V6

など数多くのアイドルグループがいました。知名度が高いグループばかりであることが分かります。ちなみに藤島ジュリー景子は、昔TOKIOのマネージャーを務めていたことでも有名です。

一方タッキー派には、

  • A.B.C-Z
  • Snow Man
  • SixTONES

など、これから伸びていく若手アイドルグループが入っていました。特にSnow ManとSixTONESは、滝沢秀明が育て挙げてきたグループとも言われています。

SixTONES

このように、藤島ジュリー景子と滝沢秀明が率いるグループが存在し、主に藤島ジュリー景子は会社の運営と所属タレントのマネジメントを担当、そして滝沢秀明は若手アイドルの育成に携わっていたようです。まぁ噂では藤島ジュリー景子は、社長としての業務を全くやっていなかったとも言われていますが・・・・(汗)

藤島ジュリー景子が原因で滝沢秀明は副社長を退任した?

冒頭でも説明しましたが、かつて『ジャニーズ事務所』の副社長を担っていた滝沢秀明ですが、 2022年10月31日に退任しました。

ジャニーズ事務所の元副社長であった滝沢秀明

ジャニーズ事務所の滝沢秀明副社長(40)が、10月末をもって電撃退社したことが31日、分かった。滝沢副社長はジャニーズJr.に特化した関連会社「ジャニーズアイランド」の代表取締役も9月26日付で退任しており、後任として元V6の井ノ原快彦(46)がタレント兼任で新社長に就任したことも判明した。都内で取材に応じた井ノ原は「ジャニーズには才能のあるスタッフとタレントがたくさんいるので、堂々とみんなの力を借りて愛情を注いでいきたい」と所信表明した。

彼は副社長として数多くの業務をこなしながら若手アイドルを育て挙げており彼のプロデュー力は高く評価されていました。しかし、そんな彼の行動に不満を持っていたのが、藤島ジュリー景子です。

彼女の中では、「ジャニーズは喜多川家のもの」という認識があったらしく、’’よそ者’’(滝沢秀明)が自身の会社に貢献されることに、どうも腹立たしかったのでしょう。

そんな藤島ジュリー景子は、噂によると、若手アイドルたちになかなかギャラを支払わない様子が目撃されていたようですね。社長であるにも関わらず、ギャラを支払わないとは・・・。後輩思いの滝沢秀明からすれば、藤島ジュリー景子のそんな行動に納得が行かず、度々激怒する姿も見受けられたと言います。

また、藤島ジュリー景子の滝沢秀明に対する問題行動はそれだけではなく、なんと彼女は、長年育てあげてきたSnow Manのマネジメントから滝沢秀明を外すいわゆる’’滝沢外し’’をしました。

Snow Man

『ジャニーズ事務所』の副社長であるのにも関わらず、Snow Manのマネジメントには一切触れることが出来なくなったと言います・・・。藤島ジュリー景子がやることは、本当に恐ろしいです。

藤島ジュリー景子と滝沢秀明の関係性は闇深い

今回は、藤島ジュリー景子と滝沢秀明の関係について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。

・『ジャニーズ事務所』には藤島ジュリー景子や滝沢秀明が率いるグループがあった

・藤島ジュリー景子の行動に納得が行かなかった滝沢秀明はたびたび社長に激怒していたようだ

・滝沢秀明の行動に納得がいかなかった藤島ジュリー景子は’’滝沢外し’’をした

自分が気にくわないことがあれば、すぐに排除したり削除させる藤島ジュリー景子。なんとも恐ろしい社長でした。

今後の『ジャニーズ事務所』は、一体どうなるのでしょうか・・・。

今後のジャニーズ事務所

最後までご覧いただきありがとうございました。