テスタが投資家になったきっかけ

テスタが投資を始めたきっかけは「両親の姿を見て…」

“自分は全く異なった生き方を…”

投資家で何かと話題なテスタさん。若くして純利益100億円は凄いですよね!

そんなテスタさんはどのようにして投資家への道へ進んだのでしょうか?一説によると両親の影響もあったとか。

今回はそんなテスタさんが投資家になったきっかけについてまとめてみました。

テスタが投資家になったきっかけは?

『テスタ』のキーワードでネット検索すると、そこには投資に関する話題が集まってます。

テスタさんは今話題の投資家の一人です。東京都出身で年齢は非公開(30代後半?)、職業は専業投資家です。そして純利益が100億と目を見張る金額を持ってます。

そんなテスタさんが株式投資に出会ったのは大学を卒業してからでした。

2005年頃に大学を卒業してフリーターで生活を始めるようになると、あるとき1冊の株に関する書籍を手に取り大きく人生感が変わり始めました

ちょうどこの時期は株ブームでもあり色々な出版社から株で稼ぐためのハウツー本が出版されていました。そこでデイトレードの場合は企業知識がいらないし研究も必要ない、このような記載がある書籍の宣伝文句に惹かれて

テスタ
テスタ

「これなら自分でもできるのではないか?」
「フリーターで生活するのではなくこれで生活した方がお金も稼げて楽になる」
「やってダメなら別の道を探せばよい」

このような軽い気持ちで始めたのがきっかけだったようです。

20代の前半くらいならこのような考え方で挑戦するのもありですけど、さすがに30代や40代、ましてや家族がいる場合はこのような軽い気持ちでの挑戦などできるわけではないので、テスタさんはちょうど良いタイミングで書籍と出会えましたね。

両親の影響もあった?

テスタが投資家を目指すきっかけとなったのは両親の影響もあったようです。

両親はいずれも公務員で親は毎日のように満員電車に揺られながら通勤する姿を見続けた結果、自分は全く異なった生き方をしたいと感じるようになったといいます。

満員電車

会社勤めをしなくなると自ら起業する、もしくは投資を始めるなどの選択肢になって来ますが、本人もこのように考えるようになったときがあったそうです。

サラリーマンで稼ぐ人でも生涯このような総収入になることはないけれども、若くして既に100億もの資産を導き出しているわけですから、投資家になったのことは正解だったと言えますよね。

ただ、最初のころは幾度となく失敗も経験しました…けれども、現在は資産100憶を超える成功を収めているなど、やって良かったと感じられるそうです。

投資家になってよかった

テスタの投資法

そんなテスタさんの投資方法は特別動き方を決めずにやっているそうです。

相場に慣れてしまうと意味がなくなるしルールがないのが理想の状態、このようなことを体感するようになり最初は決めてたルールもやがてなくなり、徐々に自分のペースでも利益を出せるようになってきました。

テスタの投資法

株式投資が初めての人の場合、最初の自らの行動における方程式のようなものを導き出して、それにあてはめながら行動するケースが多いので、相場がいくらになると購入していくらになると売る、動き方をガチガチに決めてしまう傾向が強くなります。

もちろん、最初はルールを作り投資を行うことは重要なことなので悪くはないけれども、これをいつまでも続ける必要はありません。相場に慣れるとルールそのものが意味がなくなるからです。

実際に、テスタさんは初めのころは自らが作成したルールを守れないことが多かったそうです。基準を達成したので損切りしようとしても上昇するかもしれないなどの期待感があり損切りができなくて最終的には損失になることも多かったようです。

何年も続けていると当初作ったルールに関係なく咬合していることに気が付く、ルールは無駄で意味がないものだと実感したといいます。

テスタさんの手法に関して詳しくはこちらでも↓

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テスタの自宅

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