マツコデラックスの本名は松井貴博?

マツコデラックスの本名は松井貴博??芸名の由来は過去のニックネームから?

数々のテレビ番組やCMに出演しているマツコデラックス。共演者からは「マツコ」「マツコさん」と呼ばれていますが、そもそもマツコデラックスの本名ってなんなのでしょうか?またどのような経緯から”マツコデラックス”という芸名が付けられたのでしょうか?

噂では、過去のニックネームから来ていると言われていますが、その真相が気になります。

そこで今回はタレントであるマツコデラックスの本名および芸名の由来について、徹底調査していこうと思います!

マツコデラックスの本名は松井貴博!

マツコデラックスの本名は、松井貴博(まつい たかひろ)です。

マツコデラックスが卒業した、千葉県立小中台中学校の卒業アルバムに、当時のマツコデラックスの写真と本名が掲載されていました。

マツコデラックスの本名は松井貴博

現在テレビに出演されているマツコデラックスとは、雰囲気が全然違いますよね。でもどうしてマツコデラックスの本名が、ネットに晒されてしまったのでしょうか?同級生の誰かがバラしたのでしょうか・・・?

立花孝志がTwitterで暴露してた?

実は、N国党の立花孝志が2020年4月6日に投稿した内容に、マツコデラックスの本名を暴露していたんです。

立花孝志の急なツイートに、ネットでは驚きの声が隠せていませんでした。

工エエェェェ(゚Д゚)ェェェエエエ工
それここで書いていいの?裁判記録調べればわかるけど本名はやめたほうが。私ならマツコで通してるなら本名出してほしくない

マツコデラックスの本名をここで初めて知りました。
あとは結果待ちですね。

マツコデラックスと裁判する立花孝志

当時の立花孝志は、マツコと裁判をたてる段階でした。このことから何かしらの感情が出てきてしまい、マツコデラックスの本名を公開してしまったのかもしれません。しかしいきなりタレントの本名を公開するのはどうかな・・・と私は思います。

なぜ「マツコデラックス」という名前に?

本名が松井貴博ということは分かりましたが、なぜここから「マツコデラックス」という名前になったのでしょうか?

どうやら学生時代から「マツコ」と呼ばれていたらしく、ここから芸名に繋げたらしいです。

かりそめ天国

では”デラックス”はどこから来たのでしょうか?

実はその答えが、2020年9月18日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』にて分かりました。

最初「マツコ」だけにしようかなって思っていたんだけど、それだとシンプル過ぎるなと思って。
ちょっと豪華にしようかなぁって思って『デラックス』を付けたのよ。だから何も愛着はないのよ。「マツコ」は愛着あるけれど。

豪華にしたいという理由から“デラックス”と名付けられたんですね。だからさほど愛着はないと話していました。

ちなみにデラックス以外にも”ロワイヤル” ”インターナショナル ” ”ユニバーサル ”と3つの候補があったようですが、なぜこの3つが採用されなかったのでしょうか?

マツコデラックスの尊敬する人

詳しい理由は分かりませんが、マツコデラックスが尊敬する同じ女装家の、ナジャグランディーバとダイアナエクストラバガンザが関係しているといわれています。もしかしたらこの2人に相談した結果、デラックスが採用されたのかもしれませんね。

かつて「松風」で活動していた時期もあった?

マツコデラックスは、かつて「松風」という名前でゲイ雑誌の編集者として活動していた時期がありました。

松風

このときのマツコデラックスは短髪で髭が生えていますね。「松井貴博」時代の写真同様、今のマツコデラックスの雰囲気とは全く違いますね。

つまり本名の、

 「松井貴博」

 「松風」

 「マツコデラックス」

という流れで名前が変わってきたようですね。やはり「マツ」には物凄く愛着があるということが分かります。

マツコデラックスの本名は松井貴博で間違いない!

今回は、タレントのマツコデラックスの本名および芸名の由来について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。

・マツコデラックスの本名は「松井貴博」である

・マツコデラックスの由来は、「マツコ」はニックネームから、「デラックス」は豪華にしたかったから

・マツコデラックスという名前の前に「松風」でゲイ雑誌の編集者として活動していた

「デラックス」を付けた理由に関しては、まさか過ぎてびっくりしましたね(笑)でも、昔からのあだ名でもある「マツコ」に物凄く愛着があるということで、共演者やスタッフから「マツコ」「マツコさん」と呼ばれることは本人はかなり嬉しいのではないでしょうか?

様々な場面に出演し、大忙しなマツコデラックス。これからの活躍に益々期待ができそうですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。