ユニクロを今では世界的な大企業に一代で築き上げた柳井正さん。
そんな柳井正さんの嫁をご存知でしょうか？
「芸能人？」
「超エリートだった？」
「結婚前の年収は柳井正の３倍だった？」
などなど色んな噂がありますが、実際どうなのでしょうか？
また柳井正さんとの馴れ初めや出会いのきっかけなどは公にされていないとのことですが、どのようにしてお付き合いし、結婚まで至ったのでしょう？
今回はそんなユニクロ社長の柳井正さんの妻の経歴や性格などといったプロフィールをまとめてみました。
謎多き柳井正さんの妻について詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね！
柳井正の嫁・柳井照代とは？
柳井正さんのお嫁さんは、柳井照代（やない てるよ）さんといいます。
歳は公にされてないのですが、おそらく1940年代前後に生まれたのではないかといわれています。大阪府出身で、結婚前は柳井正さんの通訳を担当していました。
芸能人という噂もありましたが、柳井照代さんは通訳をされてる方だったのでそれはデマのようです。
柳井正との馴れ初めは早稲田大学
柳井正さんと照代さんの馴れ初めは、柳井正さんが上京して通っていた早稲田大学だといわれています。
そして卒業後も柳井正さんは地元山口に戻らず、東京に留まりつつ照代さんと交際を続けていたそうです！
2人は若い頃から付き合っていたようですね。
1972年、柳井正さんが人生の方向性に迷い始めてた頃、父親である柳井等さんが照代さんを正さんのパートナーとして認めてくれた事でふたりは結婚。その後、照代さんはその年の夏に正さんと山口県に帰郷し、若くして正さんの妻となりました。
なんだか微笑ましいエピソードですよね！父親に認められた照代さんは、当時とても嬉しかったのではないでしょうか！
柳井正との子供はふたり
柳井正さんと結婚後の1974年には長男・柳井一海さんが生まれました。
柳井一海さんは高校生の頃にはスイス留学、大学生ではアメリカ留学を果たすなど、柳井さんの血筋をしっかりと引き継いでいるようです。
アメリカでは名門ボストン大学を卒業し、大学院に進学、MBAを取得する優秀っぷりが眩しいです。
そして1977年には次男・柳井康治さんが誕生しました。
"柳井正は年収だけではなく、資産額もヤバいと..."日本の実業家であり投資家、そして株式会社ユニクロやジーユーの代表取締役会長兼社長の柳井正。日本を代表する経営者です。きっと多くの方が彼の名前を知っているでしょう。そ[…]
柳井照代の結婚前は年収３倍だった？
先ほども記しましたが、柳井照代さんは通訳をやっていただけあって英語が堪能でかなり優秀です！
1970年に開催された大阪万博では、外人ゲストたちを案内するという仕事を任されていました。大きなイベントで重要な役割を担うほどの実力者です。
また、結婚前の照代さんの収入は正さんを軽く超えており、その差は約3倍もあったそうです。
当時からかなりのエリート人生だったようです。凄いですよね！
そして結婚後は仕事を辞めて家庭に従事し、正さんを全面的にサポートする側へと回り現在に至ります。
柳井照代の知名度が上がっている！？
柳井照代さんは、現在公私共に正さんを支える生活をしていますが、徐々にその知名度が上昇しているようです。
ユニクロ社長の妻というだけでなく、正さんが経営するファーストリテイリングにおいて、照代さん自身は特に役員を担っているわけではありませんが、長者番付へのランクインが目立ち、公人としての知名度が高くなりつつあります。
“柳井照代”という名前を聞いた事ある方もいるのではないでしょうか？
表舞台に立ってはいないものの、有名になっているなんて凄いですねー
ユニクロ社長の柳井正の嫁は超優秀だった！
今回はユニクロ社長の柳井正さんの嫁についてまとめました。
若い頃には通訳をし超優秀なエリートで、結婚前には柳井正さんの年収を軽く超えてたのには驚きました！ふたりは若くして結婚し、家族思いな正さんにぴったり尽くしてくれるお嫁さんで、大変お似合いだと思います。
柳井正さんの経営能力、柳井照代さんの堪能な英語で、ふたりのお子さんは才能が溢れていて素晴らしいエリート家族ですよね！
あまり表舞台では見ない照代さんですが、今後の活躍はどこかで見れるのでしょうか？この記事を参考に、ぜひこれからの正さんや照代さんにも注目してみてくださいね！
今回も最後までご覧頂き有難う御座いました。
