柳井正の年収は4億円!?からの資産額がエグすぎてww

“柳井正は年収だけではなく、資産額もヤバいと…”

日本の実業家であり投資家、そして株式会社ユニクロやジーユーの代表取締役会長兼社長の柳井正

日本を代表する経営者です。きっと多くの方が彼の名前を知っているでしょう。

そんな柳井正の年収や資産額についてですが、以前紹介した「孫正義」と並ぶくらいエグいと言われています。一体どれくらいの額なのでしょうか?

そこで今回は、超大物経営者である柳井正の年収および資産額について調べてみました。

柳井正の生い立ち

柳井正といえば「株式会社ユニクロやジーユーの社長でしょう?」と言う人がほとんどかと思います。

柳井正は山口県で生まれ、幼い頃は勉学よりも体育の時間が好きだった、というくらいの運動熱心な子でした。そのため高校時代の彼の成績は「後ろから数えた方が早かった」だったそうです。昔から勉強が得意ではなかったようです。

しかし勉強が苦手と言いながらも、「良い大学に入ってほしい」という父の願いを叶えるため、最難関である早稲田大学経済学部経済学科の入試に合格しました。実は柳井正は勉強の中でも、とくに数学があまり得意ではありませんでした。そのため入試科目に数学が入っていない大学と学科を調べた結果、この早稲田大学に辿り着いたそうです。

ですが、数学が入試科目に入っていない大学の中でも、早稲田大学経済学部経済学科はかなり難しいと言われています。そんな難関を突破した彼は、やっぱり昔から何か才能や知識を持っていたのでしょう。

柳井正

現在は『ファーストリテイリング』の代表取締役会長兼最高経営責任者 (CEO) およびグループ各社の会長職を担っている、日本の有名実業家の1人です。

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柳井正の生い立ち

柳井正の子供は?

意外と知られていませんが、柳井正には2人の息子がいます。長男の柳井一海は、アメリカの名門ボストン大学を卒業し、ボストン大学の大学院まで進学し、なんとMBAを取得した超エリートだそうです。さすが柳井家の長男だと思いました。

柳井一海

そして次男の柳井康治は、元々勤務していた三菱商事から『ファーストリテイリング』に転職し、兄と同じく2018年11月より同社の取締役を担っているそうです。なんと41歳という若さで取締役を務めています。

柳井康治

さすが柳井正の息子2人ですね。超超エリートだと思いました。

柳井正の年収がヤバい!?

以前、驚愕な額を叩き起こした孫正義の年収を紹介しました。その孫正義の年収の次にヤバい年収を記録しているのが、今回紹介している柳井正です。

調べによると柳井正の年収は4億円と言われています。4億円って想像ができますか…?めちゃくちゃ高いですよね。やっぱり大手企業の会長兼社長である人物なのでかなりの額を持っていますね。

ちなみに、柳井正の年収額については『日本の上場企業の役員』の中で2位にランクインされているようです。さすがですね。

年収データ

柳井正の資産額はいくら?

柳井正は年収だけではなく、資産額もヤバいといわれています。

実は2022年のフォーブス長者番付で彼の資産額は世界54位、日本では1位を記録しており、保有資産額だけでも2021年4月時点で、441億米ドル (日本円で表すと約4兆6,270億円)だそうです。

柳井正の資産の8割以上は、やはり株式会社ジーユーとユニクロの株式所有によるものでした。なんと彼はファーストリテイリングの株の4/1を所有しています。2021年12月末の段階でファーストリテイリングの株の終値が66140円であったため、彼はファーストリテイリングの株だけでも1兆円は持っている計算になります。もう何がなんだか分からなくなる額だな…。

ファーストリテイリングの初値

柳井正の年収や資産の額がエグすぎた!

今回は、日本の実業家である柳井正の年収や資産額について紹介しました。やっぱり日本の超有名経営者というだけあり、かなりの額でしたね。

柳井正

今では日本の企業のために活躍しているスーパーエリートですが、若い頃は勉学は然程得意ではなかったようですね。また、父親のエリートを受け継ぎ、彼の息子2人も日本のために今から活躍して行くでしょう!今後さらに期待ができそうですね。

今回も最後までご覧いただき有難うございました。