日本の映画監督であり脚本家でもある三谷幸喜。彼が作り上げた映画の特徴は、独特な世界観を生み出しながらも面白みがあるので、日本はもちろん海外でも人気を集めています。とても才能のある映画監督です。
そんな三谷幸喜、過去に1度離婚し、現在は’’yuma’’と呼ばれる女性と結婚していることをご存知でしょうか?
一体yumaという女性はどういう方なのか?気になっている方も多いと思います。
そこで今回は、三谷幸喜の過去の結婚生活と現在の嫁である”yuma’’について解説していきます。
三谷幸喜が過去に経験した結婚生活とは?
三谷幸喜は過去に1度結婚しています。お相手は女優の小林聡美です。
2人はドラマ「やっぱり猫が好き」で知り合い意気投合し、1995年に結婚しました。メディアでは「とても変わった形の夫婦」として取り上げられ注目をあびました。
しかし2011年に、お互いの価値観の違いや飼い犬が亡くなったショックが原因で離婚を発表。2人の間に子供は授かっていなかったので、飼い猫が居なくなりとても寂しい気持ちになったんでしょう。
三谷幸喜と小林聡美との結婚生活は幕を閉じました。
年の差19歳のyumaと再婚!
三谷幸喜は2011年に小林聡美と離婚し、その2年後の2013年にyumaという女性と結婚しました。
なんと三谷幸喜との年の差は19歳です。2人は映画制作会社で出会いました。
どうやらyumaは元々芸能界で仕事をしていたそうです。しかし自身の都合で芸能界を引退し、そのあと早稲田大学に入学し、映画制作会社に就職し、三谷幸喜と出会いました。
三谷幸喜はyumaのことを「彼女(yuma)は、長年連れ添った愛犬を亡くして元気が無かった僕をずっと傍で励ましてくれた人です」と話していたそうです。やっぱり愛犬を亡くしたことがかなりショックだったんですね。
そしてお互い意気投合し、結婚を意識しながらお付き合いをしていきました。
ちなみに三谷幸喜とyumaとの間には子供がいます。子供を授かったとき、三谷幸喜は52歳です。まさかこの年齢で自分の子供を授かるとは思ってもいないでしょう。
三谷幸喜は頭が良く、知能も高いのできっと子供もその遺伝を受け継ぎそうですね。
yumaについてのプロフィール
では三谷幸喜と再婚し、嫁となったyumaとはどういう女性なのでしょうか?あまり知られていないので「だれ・・」と思う方もいるはずです。
・本名:中山佳織(なかやまかおり)
・生年月日:1980年10月4日
・職業:元女優/歌手
・身長:164センチ
yumaは声楽やクラシック鑑賞やフルート演奏など、音楽に関わることが好きな方です。その点もあってか、高校の文化祭でミュージカルを企画し、自ら脚本と監督を務めました。
そして1998年には「千年旅人」のヒロインオーディションに参加し、応募者1200人のなかから見事ヒロイン役を勝ち取り、彼女は映画デビューを果たしました。夫婦ともに役者脳があるようですね。
yumaが出演した映画の数はわずかですが、映画女優として大活躍されていました。
前述の通り、彼女は芸能界を引退したあと早稲田大学に進学して、映画「すてきな金縛り」等を担当していた映画制作会社に就職しました。その映画制作会社で三谷幸喜と出会ったそうです。
三谷幸喜の嫁であるyumaはかなりの美人さんであった!
今回は、三谷幸喜の再婚相手であるyumaとはどういう人物なのかも含め、三谷幸喜の結婚生活について解説しました。
愛犬が亡くなったショックやお互いの価値観の違いから、女優の小林聡美と離婚した三谷幸喜。しかしその2年後に、元女優のyumaと再婚しました。
yumaは丸顔で、色白の美人だと分かりました。また三谷幸喜のことを心の底から愛し、三谷幸喜もyumaのことを「励ましてくれる人」と称賛しています。
yumaはもう映画女優として活動することはないかもしれませんが、これからも映画監督である三谷幸喜のことを支えてほしいですね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました!