日本を代表する映画監督である三谷幸喜、そして元嫁で女優である小林聡美は、1995年に結婚しましたが2011年にその幕は閉じてしまいました。
ほのぼのとした雰囲気を持つ小林聡美と、神経質な性格の三谷幸喜。一見合わないように見えますが、世間からは「おしどり夫婦」として有名でした。
ではなぜ2人は離婚してしまったのでしょうか?
ネットでは「子供を授かろうとしなかったから」「三谷幸喜が不倫をしたから」とのことですが、その真実は・・・?
そこで今回は、三谷幸喜と小林聡美の離婚原因について調べてきました!
三谷幸喜と小林聡美はなぜ離婚した?
仲良しで周囲からの好感度も高かった2人はなぜ離婚したのでしょうか?
2011年の離婚発表では「価値観の大きなズレが原因」と言っていましたが、調べてみると他にも原因がありました。
推測ですが、2人が離婚した原因は以下の3点です。
- 三谷幸喜の浮気の可能性
- 愛猫の別れの可能性
- 2人の性格が合わない
ではこれら3点について詳しくみていきましょう。
離婚原因①三谷幸喜の浮気の可能性・・・・?
原因として、まず三谷幸喜が浮気をしていた可能性があると言われています。
「え?」っと思ったかもしれませんが、1番の原因はこれかもしれません。
実は2007年に、三谷幸喜が女優の鈴木京香とスポーツジムでの密会デートをしていたと報道されたことがあります。ちなみにネットでは鈴木京香と言われていましたが、実際は鈴木京香だけではなく、数多くの女優との噂があったようです。これには妻の小林聡美もビックリですよね。
どうやら三谷幸喜は、自分の好みのタイプの女優を次々と自身の作品に出演させ、交流を深めていくタイプで、鈴木京香もそのうちの1人に当てはまります。
ただ女優側としては一緒にお芝居をしているだけなので、三谷幸喜側の一方的なアプローチなのかもでしょう・・・。
離婚原因②愛猫の別れの可能性・・・?
2つめとして、愛猫の別れが原因ではないかと言われています。
三谷幸喜と小林聡美との間には子供は授かっていません。そのため愛猫を子供のように可愛がっていました。
もともと結婚する前から小林聡美がアメリカンショートヘアの「おとっつぁん」と、オシキャットの「オシマンベ」の2匹を飼っており、三谷幸喜と結婚したあとに愛犬の「とび」が家族に加わりました。
しかし2008年に「おとっつぁん」が亡くなり、その2年後には「オシマンベ」が亡くなったそうです。
ちなみに三谷幸喜は元々猫アレルギーを持っていましたが、小林聡美のためになんとか慣れようと必死に努力したところ、猫アレルギーの症状はさほど酷くならなくなったそうです。ここまで2人が我が子のように育てた愛猫2匹が亡くなったショックは、かなり大きかったのでしょう。
その後、捨て猫の「ホイ」と知り合いから譲り受けた「ペーパー」が家族に加わりましたが、結果2人は離婚と言う形になったため、「とび」は三谷幸喜が引き取り、愛猫2匹は小林聡美が引き取ったと言われています。
離婚原因③2人の性格が合わなかった・・・?
そもそも2人の性格が合わなかったから離婚したのでは?とも言われています。
長く一緒に生活している間に、お互いの価値観の違いから怒りが爆発してしまったのでしょうか?
どうやら三谷幸喜は引きこもりタイプで家に人を呼びたがらない性格のようです。しかし小林聡美は交友関係が広いため、家に知人を招きホームパーティーをしたいタイプです。
こんな2人だったので毎日小さなケンカが起っていたのかもしれませんね。お互いの価値観を合わせるのは難しいと思います。
三谷幸喜と小林聡美の離婚原因はいろいろあった!
今回は、おしどり夫婦として有名だった三谷幸喜と小林聡美がなぜ離婚したのか、その原因について解説しました。
おそらく「浮気?」「愛猫との別れ?」「価値観の違い?」のいずれか、または全てかでしょう。仲良しと言われていた2人ですが、長く一緒に生活しているとやっぱり色々と不満などが出てくるのですね・・・。
現在、三谷幸喜は元女優yumaと再婚し、一児のパパとなりました!きっと幸せな家庭を築いていることでしょう。
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今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。