加藤茶・前妻との子供は?

加藤茶と前妻・加藤鈴子の子供は3人。長女はテレビ出演あり!離婚理由は若い子が好きだから?

2011年に、45歳も離れた妻・綾菜との再婚を発表した加藤茶

かつて彼は別の女性と結婚していましたが、当時も18個離れとなかなかの年の差婚でした。

そんな前妻との間には3人の子供がおり、なんと長女はテレビに出演された経験があるようですよ!

一体どんな子なのでしょうか?

そもそも前妻と離婚した理由は、加藤茶の浮気だといわれていますが、これは事実なのでしょうか?

そこで今回は、加藤茶と前妻との出会いから馴れ初め、および子供の有無について解説させていただきます。

加藤茶の前妻・加藤鈴子

1987年11月20日、加藤茶は加藤鈴子(旧姓:田前鈴子)と結婚しました。

加藤茶と元妻のと写真

加藤茶と元妻のと写真

結婚披露宴の様子は、同年11月21日に『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』で放送されたのですが、このときの視聴率がおそろしい数字だったんです。

なんと芸能人の結婚披露宴中継のなかで、歴代視聴率ランキング4位を飾る36.3%という記録でした・・・。

ちなみに第一位は、郷ひろみと二谷 友里恵との結婚披露宴中継の47.6%だそうです!

郷ひろみの結婚披露宴中継の視聴率は47.6%

当時の加藤茶の年齢は44歳、加藤鈴子の年齢は26歳と、これまた18歳の年の差だったんですね。

再婚相手の綾菜も自分より45歳年下ですし、やっぱり加藤茶は年下の女性を好む傾向であることが分かります。

加藤茶と元妻

こちら、加藤茶と加藤鈴子のツーショット。

写真を見ても分かる通り、加藤玲子が加藤茶に寄り添っている様子から、新婚らしいラブラブ感が感じられますよね。

加藤茶と前妻の馴れ初めはきもの学院?

そもそも加藤茶と前妻・加藤鈴子はどこで知り合ったのでしょうか?

加藤鈴子は着物学院で働いた

実は加藤鈴子、婚前は「きもの学院」で講師をされていました。詳しい馴れ初めは明かされていませんが、加藤鈴子が着付師としてテレビ局に出入りしているうちに、どこかで加藤茶と知り合ったのかもしれません。

また加藤茶が、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』にて結婚披露宴中継を放送した理由は、この番組が2人を出会わせるキッカケとなった番組である可能性が高い、ともいわれています。

加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ

加藤茶と前妻との子供は3人?

加藤茶と前妻との間には、3人の子供がいます。しかし3人とも一般の方ですので、詳しい情報は見つかりませんでした。

1987年9月に結婚、翌1988年4月に長男が誕生すると、1991年3月に長女を、1993年3月に次男を授かった。

ですが、どうやら長女・加藤文代は、過去にテレビ出演をされた経験があるようで、加藤茶と共演されたこともあります。

その時の画像がこちら↓

加藤茶と共演した娘

しかし、長女の現在の活動状況は不明のままです。

加藤茶と前妻が離婚した理由は?

そんな仲良し夫婦だった加藤茶と前妻は、2003年3月1日に離婚を発表しました。

16年もの結婚生活に何があったのでしょうか?

詳しい離婚理由は分かりませんが、どうやら加藤茶の”若い子大好き症から来る浮気”が原因だといわれています。

若い子大好き”である加藤茶さんの度重なる浮気に堪えられず、鈴子さんは2003年に離婚を申し出て、成立

ちまたでは、加藤茶のことを”ロリコン”呼びする人も少なくなかったようですね・・・・。

さらに加藤茶と加藤鈴子が離婚を発表する2ヶ月前、家族でハワイ旅行をする姿が芸能記者に撮られたことがあります。

2003年1月に、ハワイのホノルルの日本料理屋で、加藤茶夫妻、それに3人の子どもを目撃。せっかくの年末年始のハワイの家族旅行にもかかわらず、家族はまるでお通夜の晩のように暗い雰囲気だった。あとから思うと、あの夜は、いわば”最後の晩餐”だったのだろう。

せっかくのハワイ旅行なのにも関わらず、暗い雰囲気だったようですね。もうこのときから、離婚を視野に考えていたのでしょう。

加藤茶と前妻の子供は3人

今回は、加藤茶と前妻の出会いから馴れ初め、そして子供の有無について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。

・加藤茶の前妻はきもの講師をしていた加藤鈴子

・前妻との間には3人の子供がいる

・長女はテレビ出演の経験があるが現在の活動状況は不明

・離婚理由は加藤茶が若い子と浮気したから?

加藤茶と妻・綾菜

現在の妻・綾菜との間には子供はいませんが、前妻との間には3人いることが分かりました。また3人の子供については、加藤鈴子が親権を持っているようで、現在も4人で仲良く暮らしているようです。

加藤茶も、現在の妻・綾菜と仲良く幸せに暮らしてほしいですよね~。

最後までご覧いただきありがとうございました。