岡田紗佳の国籍は中国?

岡田紗佳の国籍は中国?高校時代はギャル?雀士になったきっかけは?

プロ雀士、グラビアアイドルとして活動中の岡田紗佳

色白な肌、パッチリとした目、そして170センチという高身長ながらも小顔な彼女に対してファンからは’’役満ボディー’’と言われ話題です!

そんな日本人離れしたステキなスタイルと見た目から

「岡田紗佳の国籍ってどこ?」
「チャイナドレスが似合ってるけど中国人なの?」

とも囁かれているようです。

また、雀士としての評価も高い彼女。まだ30歳ですがなぜ彼女は雀士を目指すことにしたのでしょうか?

そこで今回は、プロ雀士・岡田紗佳の国籍、彼女の家族構成、高校時代はギャルだった?、麻雀を始めたきっかけについて調べてみました。

岡田紗佳の国籍は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿

岡田紗佳に関しては「国籍が中国なの?」との噂が浮上しているようですが、調べによると、実際岡田紗佳は中国と日本のハーフのようです。だからこんなにもチャイナドレスがお似合いなんですね(笑

岡田紗佳の両親について

岡田紗佳の両親について調べてみると、父親は日本人で、母親は中国人であることが分かりました。

ちなみに岡田紗佳の両親は離婚しているため、彼女は母親1人で育てられました。離婚した時期や原因については不明ですが、父親との関係性は良好であり、今もたまに連絡を取り合っているようです。

岡田紗佳の母親

岡田紗佳の母親

上の写真に写っている女性が岡田紗佳の母親です。親子ともにものすごく綺麗な方ですね!

岡田紗佳が麻雀を始めたきっかけは?

岡田紗佳が麻雀を始めたきっかけは、子供の頃に中国で育った事が関係しているようです。

母親の一言で中国へ留学?

岡田紗佳は、6歳までは両親と日本で暮らしていたのですが、突然母親から「中国語を勉強しに、小学校を卒業してきなさい」と言われ、1人で中国に渡り、現地にいる母方の祖母と2人で暮らしていたことがあるようです。

母親から言われたことに対して、初めは戸惑いがあった彼女ですが、どうやら中国では孫の面倒は祖父母がみる(つまり子供の面倒は父母ではなく祖父母がみる)というのが一般的らしく、幼い頃から我が子を中国にいる祖父母へ預けることは普通なんだそうです。しかし当時の岡田紗佳は、母親の言うことに対してなかなか理解が出来ず、私は母親に捨てられたのだと思っていたんだとか・・・。

岡田紗佳の幼少期

たしかに、幼少期にいきなり母親から突き放されると、そう思ってしまうのも仕方ありません。

中国では過酷な毎日を過ごす

中国で、母方の祖母と暮らしていた岡田紗佳ですが、当時の彼女はもちろん日本語しか話せませんでした。しかし、祖母は中国語しか話せなかったため、お互いの意思疎通が取れなかったことが本当に本当に辛かったと話していました。

中国での生活は今でもあまり思い出せない。
いや、思い出すのを脳が拒否している。

’’脳が拒否している’’と言うほど、辛い経験を送っていたようです。なぜなら彼女の祖母はとても厳しかったから。

岡田紗佳の祖母

言葉が通じないことの他に、彼女の祖母が決めたルールに耐えられなかったと話しています。そのルールとは、

  • ゲームは1週間で2時間のみ
  • テレビは毎日30分のみ
  • 大好きなポテトチップスも1日5枚まで

だったとか・・・。

一般的な小学生としては考えられないルールですね。当然、このルールに耐えられなかった場合は、祖母からの制裁もあったようで、その内容も恐ろしかったと話します。

岡田紗佳

ある日の深夜、隠れて布団の中でゲームしていたら当たり前のように見つかってしまい、大激怒。布団叩きの手で持つ方で顔を叩かれ、ミミズ腫れだらけになった。その日からゲームは鍵がかけられた引き出しに監禁された。

これが中国式の正しい子育てなのかは分かりませんが、岡田紗佳はコレに耐えるしかなかったようです。

私たちが想像していた何倍以上に、彼女は過酷な幼少期を送っていたようですね。

岡田紗佳の出身高校はどこ?

実は岡田紗佳は、青山学院高等部の卒業生です。

岡田紗佳の高校時代

青山学院高等部といえば、偏差値72の超名門校です。

今ではグラビアアイドルやファッションモデルとして活躍できるほどの美貌をを持った岡田紗佳ですが、頭も良いと聞くと、さらに魅力を感じますね。やはり6歳から約6年間、母方の祖母と一緒に中国で暮らした経験を持つ彼女は違います。「とにかく勉強しなさい」という祖母の教育方針もあって、彼女はここまでの勤勉家となったのでしょう。

ちなみに青山学院高等部の卒業生は、自動的に青山学院大学へ内部進学できることから、近年、青山学院高等部の偏差値はかなり上がってきていています。そんななか、青山学院高等部を一般受験で受けた岡田紗佳。なんと高校受験の模擬試験では、全国6位という凄まじい順位を記録しています。

岡田紗佳

高校時代はかなりのギャルだった?

模擬試験で全国6位という記録を出すほどの秀才家であった彼女ですが、実はかなりのギャルであったと、自身のXで話していました。

その画像がこちらです↓

高校時代の岡田紗佳

今の見た目からはちょっと想像ができない、ギャル感が出ていますね(笑)

彼女のファンからは

「ギャルおかぴー可愛い」
「大人になりましたね。可愛いから綺麗に」

などのコメントが寄せられていましたが、まさしくその通りですね。元々のお顔立ちが良いので、ギャルっぽくなってもさらに可愛さが引き立っています。きっと当時はかなりモテたのではないでしょうか?

岡田紗佳の高校時代

雀士になったのは祖母のおかげ?

過酷な中国生活を送っていた岡田紗佳ですが、その中には、雀士になったきっかけもあったようです。

岡田紗佳 

実は彼女の祖母は、雀荘を経営をしていたこともあり、自宅には数多くの麻雀牌がありました。当然、まだ麻雀のルールが分からなかった岡田紗佳でしたが、興味本位で麻雀牌を触っているうちにルールを覚えていったんだそうです。そして独学で麻雀ルールを熟知していった彼女は、中学生になった頃に初めて中国麻雀を経験し、大学生になった頃には、携帯アプリの麻雀ゲームがきっかけで本格的に麻雀を始めたと言います。

 

この投稿をInstagramで見る

 

岡田紗佳(@sayaka_okada)がシェアした投稿

その後は、そのスタイルと見た目を生かしてグラビアアイドルをやりながら、プロ雀士という肩書きを持って現在日本では大人気な芸能人のひとりです。

岡田紗佳の国籍は中国と日本のハーフである

今回はプロ雀士・岡田紗佳の国籍が中国って本当なのか?高校時代はギャルだった?また麻雀を始めたきっかけについて、解説させていただきました。まとめると以下のようになります。

・岡田紗佳の国籍は中国と日本のハーフ

・6歳まで日本で暮らし翌年から母方の祖母と中国で暮らし始めた

・祖母との中国生活は過酷だった

・高校は青山学院高校卒でギャルだった

・祖母と生活の中で麻雀を始めるきっかけもあった

幼い頃に過酷な生活を送ってきた彼女ですが、その経験があったからこそ今があるんだと思います。彼女は、プロ雀士としての評価が物凄く高いため、今後の活動にも更なる期待が出来そうですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。