「ユニクロ社長の柳井正って大学行ってた?」
「柳井正の学歴が気になる!」
「働きたくなかったって言ってたのはいつ?」
ユニクロの社長として有名な柳井正さんについて、このように感じている方は多いですよね!柳井正さんといえば「働きたくなかった」という発言が気になることでしょう。また現在のお嫁さんと出会ったのも学生時代でしたね!
この記事では、柳井正さんの学歴について紐解いていきます。無気力な学生時代を過ごしていた柳井正さんがいつから働くようになったのか、詳しくわかりますよ!柳井正さんのことを深く知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
柳井正の学歴は早稲田大学まで!
柳井正さんの学歴は早稲田大学卒業までです。柳井正さんは数学が大の苦手だったそうで「苦手な数学が入試にない中で最も難関だった」という理由で早稲田大学政治経済学部に入学したといいます。数学が苦手だとしても、かなりの名門に受かっているなんてさすがですよね!
ちなみに、現在でも柳井正さんは計算が苦手らしいですよ!やり手の経営者でも、苦手なことってあるんですね!柳井正さんに対して少し親近感が湧いてくるのではないでしょうか?
大学時代は特に夢もなく、無気力に過ごしていたそうです。
柳井正の名言といえば「働きたくなかった」
柳井正さんといえば「働きたくなかった」という言葉が有名だと思います。
大学時代の柳井正さんは、働かずにどう生きていくかを真剣に考えていたのだそうです。商売に関わっていた家柄で仕事の厳しさを知っていたからこそ、働きたくないと思ったのかもしれませんね!
現在では大ヒット作品を生み出す「ユニクロ」を出店し、国内有数の大手企業へと成長しました。そんな働きたくなかった柳井正さん自身も、今では雑誌に掲載され、世界長者としてランクインするほどの資産家となりましたね!
柳井正が通っていた宇部高校時代の恥ずかしいエピソードとは?
柳井正さんの高校時代といえば恥ずかしいエピソードが有名ですね!柳井正さんの出身は、山口県立宇部高校です。共学だったそうで、地元では古くからの進学校として知られています。
当時の柳井正さんが帰宅途中で成績表を落としてしまったエピソードは知っていますか?拾った人が学校に届けてくれたらしく、連絡が入ったときはもう恥ずかしかったのだと、インタビューで話していましたね。
高校時代のあだ名は”山川”でした。人が「山」といえば自分は「川」というように、決して人と同じ方に流れなかったことが由来したそうですよ!実に柳井正さんらしいですよね。
柳井正の小中学生時代は?
柳井正さんは新川小学校、桃山中学校にもそれぞれ通っていました。
小学校時代は雑木林に遊びに行くのが好きだったようで、度々足を運んではクワガタやカブトムシを採っていたといいます。中学校時代にはアメリカに憧れ、輸入ドラマをよく見ていたそうですよ!父親が映画館を経営していたため、きっとたくさんの映画を見ていたのだと思います。
数々の芸術や自然に触れた、良い子供時代だったことがわかりますね!父親権限で許可なく映画館に足を運ぶなど、経営者たる片鱗を見せていました。
柳井正の学歴は名言が生まれた早稲田大学まで!
柳井正さんの学歴を早稲田大学から小中学校時代まで遡ってみましたが、いかがだったでしょうか?
高校生時代の恥ずかしいエピソードや、働きたくなかった理由がわかったと思います。柳井正さんは周りに流されず自分自身しか信じない性格で、小さい頃から経営者の片鱗を見せていましたね!現在成功している理由がわかったのではないでしょうか?
ぜひこの記事を参考に、これからの柳井正さんにも注目してみてくださいね!
今回も最後までご覧いただき有難うございました。