武井壮がブレイキングダウンを批判

武井壮「ブレイキングダウンは犯罪者生み出すコンテンツ」発言!一体なにが?

『ブレイキングダウン』の出場経験がある選手3名が、傷害や恐喝の容疑で逮捕されたと話題です!

ブレイキングダウンとは、1分間で最強を決めるがコンセプトの日本アマチュアキックボクシングおよび総合格闘技大会のことで、代表取締役社長は朝倉未来が努めるYouTubeの人気コンテンツです。ただ、ブレイキングダウンの出場経験を持つ選手が逮捕されたことは、これが初めてではないためまた逮捕者が出たかと批判の声がチラホラ…。

そんなニュースに対して百獣の王・武井壮さんが「犯罪者生み出すコンテンツ」と発言し、大炎上してしまいました。一体何があったのでしょうか?

そこで今回は、武井壮さんがブレイキングダウンに対して発した発言の詳細と、事件の流れについてまとめてみました。

武井壮が細川バレンタインにリプライで問題発言

2024年3月8日に、「ダイスケ」こと本大介容疑者を傷害と恐喝の疑い、そして「シェンロン」こと鈴木翔太容疑者とサップ西成容疑者を恐喝の疑いで逮捕したとのニュースが報道されました。

ダイスケ・サップ西成・シェンロン

3名は過去に「ブレイキングダウン」の出場経験があり、またもや逮捕者が出てしまった事に対して、元ボクシング日本王者の細川バレンタインが自身のXにて、このような投稿をしていました。

この投稿に対して、武井壮さんが以下のようなリプライをしていました。

このリプライを見た世間からは、

「武井壮はブレイキングをありかたをバカにしている」
「お前はブレイキングダウンの何を知っているんだ?」

と炎上。しかし一部の人からは、

武井壮が言っていることは正しい」
「正論である」

と、武井壮さんの意見に賛同する声も上がっていました。

そもそもブレイキングダウンの印象が…

ブレイキングダウン

言われてみれば、ブレイキングダウンに出演する選手たちは、刺青が入った人やガタイの良い人など、言ってしまえば見た目が怖い人だらけ。正直そんな人たちが集まって、1分間で最強を決める戦いをするのは、エンターテインメントでも何でもないと思う人が居ても仕方ありません。

この様子を見て、「怖くない」と思う人の方が少ないでしょう。かといって、「ブレイキングダウン」に出演している選手の全員が犯罪を犯したわけではありません。やっぱり何事も印象って大切ですね。

武井壮「ブレイキングダウンは犯罪者生み出す」発言は事実だった

今回は、タレント・武井壮さんが発した、ブレイキングダウンに対する「犯罪者生み出すコンテンツ」発言について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。

・武井壮が細川バレンタインにリプライで「BDは犯罪者生み出すコンテンツ」発言は事実

・この発言には賛否あった

・ブレイキングダウンの出演者は怖いという印象がある

武井壮さんの発言は間違ってはいないと思いますが、ブレイキングダウン全体を批判した事はあまり良くなかったのではないでしょうか?どちらにせよ、ブレイキングダウンの出場経験者が逮捕された事は事実。今後同じような事が起こらないようにしてほしいですね。

また武井壮さんがブレイキングダウンに出場する可能性はあるのでしょうか笑?

最後までご覧いただきありがとうございました。