フィットネスアプリ「FiNC」の創業者、他にも「WEIN」や「BreakingDown」の運営にも携わっている溝口勇児さん。
ここまで多くの企業に関わっている彼の年収は、いったいどれくらいなのか気になりますよね。また総資産額も、かなりヤバいと噂されているようです。
そこでこの記事では、溝口勇児さんの年収や資産について、詳しく調べてみました。
溝口勇児の年収は?
溝口勇児さんの年収は5,000万円超えだといわれています。
彼が代表取締役社長を務める「WEIN」の求人情報をみてみると、年収350~1,000万円と記載されていました。当然、社長である溝口勇児さんであれば年収は1,000万円以上と考えられるでしょう。さらに「WEIN」以外の会社にも携わっていること、朝倉未来主催の格闘技イベント「ブレイキングダウン」にも関わっており、大人気のコンテンツになったことから、溝口勇児さんの年収は5,000万円以上はあると想定できます。
もちろん溝口勇児さん自身が年収を公開している訳では無くいため、この金額は憶測にはなりますが、溝口勇児さんレベルとなれば、これくらい稼がれていてもおかしくないでしょう。
株式会社FiNCについて
2012年に「株式会社FiNC」を創業し、同時に代表取締役となった溝口勇児さん。このことをきっかけに、溝口勇児さんは”若手社長が選ぶベスト社長”に選出されました。それくらい、彼は経営者としての能力を持っているわけですね。その結果溝口勇児さんは「株式会社FiNC」を成長させるために、150億円の資金を調達にも成功してます。しかし、その後2020年3月に取締役を退任しています。
株式会社WEINについて
2020年5月、プロサッカーの本田圭佑選手の誘いで「株式会社WEIN」を創業しました。本田圭佑選手以外にも、ネスレ日本の元代表である高岡浩三さんも一緒に、「株式会社WEIN」を支えてきました。しかし創業してから僅か9ヶ月後に、代表取締役の退任要求がくだされてしまい、現在は溝口勇児さん1人で「株式会社WEIN」を経営しているようです。
BreakingDownについて
2022年、溝口勇児さんは「BreakingDown」のCEOに就任されました。もともと格闘技には興味がなかったものの、YUGOさんや朝倉未来さんからの依頼があり、参加することになったようです。
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溝口勇児の総資産は10億円以上?
つづいて、溝口勇児さんの総資産額について調べてみました。その結果、恐らく総資産額は10億円以上はあると考えられます。こちらもあくまで憶測となりますが、1つだけ明確な理由があります。
それは、溝口勇児さんは機関投資家であることです。
機関投資家とは、大口の投資家であり、さらには”有価証券の残高が10億円以上あることが条件”となっているため、機関投資家である溝口勇児さんは、この条件をクリアしている=資産が10億円以上あるということになります。
まだ39歳という若さでありながら、起業家として成功している溝口勇児さん。ただ者ではありませんね。
溝口勇児の年収がエグすぎた
今回は、溝口勇児さんの年収および総資産額について解説させていただきました。まとめると以下のようになります。
・溝口勇児の年収は5,000万円以上
・溝口勇児の総資産額は10億円以上
数々の企業に携わっている溝口勇児さん。
まだ39歳という若さですから、これからも日本のために大活躍していくこと間違いないでしょう。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。