・三木谷浩史の自宅の推定価格
・場所は渋谷区松濤の270坪
・松濤エリアの坪単価データ【2026】
・当サイト独自算定による現在推定価格
・なぜ松濤を選んだのか考察
三木谷浩史の自宅推定価格
楽天グループを一代で築き上げた三木谷浩史さん。日本を代表する経営者のひとりです。
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そんな三木谷さんの自宅はどこにあり、いくらの価値があるのでしょうか?
フォーブスジャパンの記事によると、自宅があるのは渋谷区松濤です。
🏠 三木谷浩史の自宅スペック
敷地270坪に建物代だけで約30億円
著名建築家の設計による豪邸で、最高5m近い壁に囲まれ、セキュリティも万全とされています。建設は2014年ごろ。
東京・渋谷区松濤の270坪の土地に約30億円かけて自宅を建設した。著名建築家の手によってデザインされた豪邸は、最高5m近い壁に囲まれ、セキュリティも万全だという。
参照:フォーブスジャパン
建築を担当したのは、建築家の城戸崎博孝(きどさき ひろたか)さん。
丹下健三・都市・建築設計研究所を経て独立した方で、
「建物が熟成していく深み」
のデザインに定評があります。
ちなみにこの場所には、もともと幼稚園が建っていました。松濤で270坪という土地がまとまって出ることは、まずありません。
営業をしていた頃の感覚で言えば、このエリアで100坪を超える売り物件が出ただけでも社内がざわつくレベルです。
松濤エリアの坪単価データ【2026】
松濤(しょうとう)の2026年[令和8年]の公示地価の平均は227万0000円/m2、坪単価では平均 750万4132円/坪です。公示地価の前年からの変動率は+11.18%の上昇です。
参照:土地代データ-松濤
松濤の坪単価は約750万円。前年比+11.18%と、渋谷区の中でも堅調な上昇を続けています。
なお実際の取引事例を見ると坪666万円前後で推移しており、公示地価とほぼ同水準です。データと実勢がここまで近いエリアは珍しく、それだけ相場が安定している証拠といえます。
【独自算定】現在の推定価格
三木谷さんが自宅を建てたのは2014年ごろ。当時の松濤エリアの坪単価は472万7,272円でした。
現在の坪単価で算出してみると——
📈 三木谷浩史の自宅・現在の推定価格
270坪 × 750万円 = 20億2,500万円(土地代)
これに建物代の約30億円を合わせると、50億円以上になると想定できます。土地だけで見ても、2014年の坪472万円から59%の上昇です。
土地の価値が10年ちょっとで1.6倍。これが松濤という土地の底力です。
なぜ渋谷区松濤に住むのか?
「日本のビバリーヒルズ」とも称される松濤エリア。渋谷駅から徒歩10分圏内なのに、あの喧騒が嘘のように静かです。
わたしが不動産の仕事を始めた頃、先輩に「松濤は歩いてみないとわからない」と言われたことがあります。実際に行ってみると、東急百貨店本店の裏の坂を上がった瞬間、空気が変わるんです。車の音が消えて、街路樹の葉ずれの音が聞こえてくる。数字では説明できない何かが、この街にはあります。
その環境が保たれているのには、明確な理由があります。
1・第一種低層住居専用地域
松濤の大半は第一種低層住居専用地域に指定されています。建物の高さや用途に厳しい制限があり、タワーマンションはもちろん、商業施設も建てられません。
だから静けさが保たれる。そして建物のデザインも周囲との調和を重視したものが多く、街を歩くだけで上質な美意識が伝わってきます。
2・最低敷地面積200㎡という高いハードル
松濤1・2丁目および神山町では、渋谷区独自の条例により「最低敷地面積200㎡」というルールが定められています。参考までに田園調布が165㎡、成城が125㎡とされていることからも、松濤の基準がいかに高いかが分かります。
参照:アーネストアーキテクツ-渋谷区松濤の特徴とは?
これが松濤の資産価値を守っている最大の仕組みです。
不動産の現場にいた人間として言わせてもらうと、この「最低敷地面積」のルールは本当に効きます。相続が発生したとき、普通のエリアなら土地を半分に割って売却するという選択肢があります。でも松濤ではそれができない。だから狭小住宅が増えず、街並みが崩れないんです。
売る側からすると扱いにくい制約ですが、住む人と資産価値にとっては最高の防波堤になっています。
三木谷さんの自宅も、統一感のある石壁にシンプルなブラウンの扉という佇まい。派手に主張するのではなく、街並みに溶け込む設計です。
建物に30億円をかけながら、外からは「ただの立派な家」にしか見えない。この引き算の美学こそが、松濤に住む人の感覚なのだと思います。
三木谷浩史の自宅|まとめ
📌 三木谷浩史の自宅・資産価値まとめ
- 三木谷浩史さんの自宅は渋谷区松濤の270坪
- 建物だけで約30億円、設計は建築家・城戸崎博孝氏
- 松濤の坪単価は750万円(前年比+11.18%)
- 現在の推定価格は土地20億2,500万円+建物30億円=50億円超え
- 土地だけで2014年から59%の上昇
- 最低敷地面積200㎡の条例が街の価値を守っている
松濤が高級住宅街であり続ける理由は、ブランドイメージだけではありません。第一種低層住居専用地域と最低敷地面積200㎡という2つのルールが、物理的に街を守っているからです。
土地が細分化されない。高い建物が建たない。商業施設も入らない。その結果、静けさとプライバシーが維持され、資産価値も落ちない。
三木谷さんのような経営者がこのエリアを選ぶのは、感覚ではなく合理的な判断だと思います。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
免責事項
本記事は報道および公開データに基づく分析であり、掲載する推定価格は当サイト独自の計算による参考値です。実際の資産価値・取引価格とは異なる場合があります。個人のプライバシーに配慮し、住所の特定や詳細な構造情報は掲載しておりません。掲載情報は執筆時点のものであり、地価の変動により価格は変わる可能性があります。




